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模試での判定はいつもどちらもB判定あたりで
偏差値がかなり違うのに、いつもどちらもB判定はありえないんじゃない?
宮城
模試偏差値偏差値68ー二高ー425点(60%合格点)ー461点(80%合格点)
66ー一高ー406点(60%合格点)ー443点(80%合格点)★
64ー三高ー388点(60%合格点)ー425点(80%合格点)
62ー宮一ー370点(60%合格点)ー406点(80%合格点)★
60ー二華ー352点(60%合格点)ー388点(80%合格点)
一高と宮一では目標
偏差値が異なります。
「いつもどちらもB判定あたり」は、おかしいですね。塾の先生も間違ってますね。
そういうことでは、アドバイスできません。再度、確認して下さい。
令和2年度宮城県公立高校第一次募集等の合格状況
一高ー定員320人ー受験者数452人ー倍率1.41倍(普通科)
宮一ー定員200人ー受験者数281人ー倍率1.41倍(普通科)
宮一ー定員80人ーー受験者数99人ー倍率1.24倍(理数科)
倍率も一高が高いですね。
偏差値も倍率も認識がおかしいですね。
大事な時期ですので、しっかり確認して下さい。
また、悪戯ならやめて下さい。
「全国高等学校総合文化祭」というのがあって(インターハイの文化部版)、2017年は宮城県で開催されました。一番の特徴は高校生が生徒実行委員会を務め企画・実行することです。その時の構成は仙台一高生5人、仙台二華高生5人、仙台二高生2人、宮城野高生1人でした(ほどんど女子)。委員長と副委員長の1人は一高の女子生徒が務めました。もちろん一高の女子生徒がこんな積極的な生徒ばかりではありませんが、一高の女子生徒の気質はある程度分かるかと思います。
このような女子生徒のいる高校で一緒に勉強したいか、それともそれよりは歌合戦の方で頑張りたいか、志望校選択の一助にしてください。
なお、一高の女子生徒の比率は40%ちょっとです。
結局、自分で決めるしかないのよね。判断基準としては、6割の確率で一高に合格できる感じがしたら、一高を受けた方がいいんじゃないかしら。合否が五分五分だと、プレッシャーも大きいでしょうから、宮一を受けた方が試験当日は普段どおり実力を発揮できるんじゃないかしら?ちなみに、私の場合は、9割以上の自信はあったわね。
9割以上の自信があった人に、6割の確率と言われても、説得力に欠けますね。自分なら、6割の確率では怖いです。せめて、7~8割以上の確率がないと、ランクを下げます。普通は、そうじゃないですか?
合否が五分五分なら、ふつうに受けるのが一高受験生。四分六分でやっと気合いが入る。三分七分で一か八かの勝負に挑む。六割の確率もあれば迷わない。それが一高受験生。他の普通の高校は知らないけど。