正直いって厳しいと思いますが、これから勉強だけに集中すれば、合格可能の可能性はあると思います。後期しけんの廃止で北高中央高校が滑り止めにならず、公立受験が基本ですから、どうしても受験先に慎重になるので秋高受験者で自信のない層が南高に流れるため、合格点が上昇する。
さらに昨年問題が難しすぎて低い得点での戦いとなったため、反動で今年の問題は易化するはずなので、昨年よりさらに高得点が予想されます。
他校の進路指導では、
英語科で実テ400以上ないと厳しいといった判断がなされているようです。
ご参考になれば
質問者さん
各高校の合格点を知っていませんか?
分からないなら、中学の先生に聞いてみてください。
↑さんは、
英語科で400とありますが、
実際は380辺りになるかと。
例年は350でギリギリでしたが・・・
北高を滑り止めと書いていますが、男子なら
北高と南高は変わりません。(北高は男子の点数が高いので、詳しくは北高ページをご覧ください)
秋田高校で420 南(普通科)400 (
英語科)380 秋田北(男子)400 (女子)380
後期廃止になっても、あまり変わらないと思う。
秋田高校が1クラス定員削減しようが、南高が1クラス削減しようが、
倍率もボーダーも何も変わらなかった。
↑勘違いしないでください。実テ400以上といっているのです。本試験の点数ではありません。
実テの得点は本試験より+50点以上高く考えないと合格は厳しいのですから、南高受験生は実テで例年420〜430以上採らないととても安心できません。
ちなみに昨年度の合格ラインはだいたいこのようでした。
「2012年3月秋田県高校入試合格ボーダーライン」
秋高 390〜395点 南高 350〜355点 北高 330〜335点 中央高 290〜295点
これを見る限り、南高、北高間に20点程度の差があります。男子は+20点ならほぼ同じですが、北高は女子がメインであって、上記スコアなら330点で合格です。男子受験者じゃ+20要求されますが、南高より男子数が少ないこと、南高に入学してくる女子は普通に20点高いこと、さらに
英語科は1クラスしかなく、受験者の多くは普通科であることを考えると、まだ南高の方がボーダーラインは上になるだろうと考えています。