まぁ要は本人が3年間しっかり勉強するかしないかですよ。
一貫か高入かは大きな問題じゃありません。高入生でもしっかり勉強した人は旧帝大レベルまで伸びますよ。ただ東大京大レベルの超トップクラス層になると一貫生が多いですが。
正直水城のトップクラス行くより茨高来た方が普通の楽しい高校生活送れますよ。水城のトップは朝から晩まで勉強勉強の3年間。まるで予備校です。勉強が一番大切なのは当たり前ですが、それ以外にも高校生でやっておくべきことってあるでしょう。友達と遊びに行く、部活に打ち込む、恋愛するなど、そういう経験を高校生のうちにしておくって大切ですよ。高校生の青春の思い出って、一生の宝物ですよね。そうやって、人は将来何をやりたいか、どんな人生を歩んでいきたいかってことを見つけるんです。そんな大切な高校生の時期を、勉強だけに費やすのはあまりにももったいないです。
水城に限らず、私立周辺他校の最上位クラスは半ば強制的に3年間ずっと勉強ばかりさせられるのだと思います。確かに、確実に成績が伸びるという点ではそっちの方がいいのかも知れません。でも高校の魅力ってそれだけじゃないです。水戸周辺の私立高校で、かなりの高
偏差値で、ごく普通の楽しい高校生活が送れるのは恐らく茨城高校だけです。
自分は水戸一落ちて茨高に行きました。3年間勉強だけでなく、本気で部活に打ち込んだり、親しい友人とたくさん遊んだり、なんだかんだで充実した三年間でした。今は高3で、入試に向けて勉強しています。
「3年間強制的に勉強をやらされる」という受動的な生活か、
「3年間ひたすら部活動かのごとく自らの意思で勉強に励む」という能動的な生活か、
何十年も続く人生を見据えて後者を選択する事もその人の自由。
いずれにせよ数年後にそれなりの職業でそれなりに生活していける人生に進みたいなら、
普通科の高校に進んだ以上、
否応なく勉強、
偏差値、点取り合戦、、、、
受験という名の頭脳格闘技に勤しむべき3年間であることは間違いない。
水城のトップクラスでも、部活に最後まで取り組んでいる子もいるし、カラオケや友人とフットサルなど、楽しんでいる様子です。クラスマッチなどもとても盛り上がります。茨城高校に兄弟が行っていましたが、全体的に水城の方が良かったです。茨城高校は問題が起きた時の扱いが、閉鎖的で、隠蔽体質だと感じることが何度もありました。また、先生の年齢層がとても高く、茨城高校卒の先生が多いです。水城高校は、副担任もいて、先生もとても若く学歴も高いです。コロナの対応も、全員がpcを持っているし、先生達もpcを使いこなすので、対策が早かったです。