都内の私立高の躍進、私立附属大の系列高の人気、私立大の入試の半数近くが推薦などから中堅私大は難関になりました。上記のコメントと通り高女より難関高に入学しても中堅私大が残念なんて当たり前かもしれません。
前女と高女の差は結局本人次第と思います。学校の進度や学習内容が相違する訳ではないですから。
あくまでイメージですけど高女は部活動などで本人の負担になり勉強時間が取れず結果として前女との差があるのでしょうか。
国立と私立の場合はやはり受験科目の負担が全く違います。文系の場合
数学がついていけなくなると基本私立大受験になりますが早慶の一部メイン学部は
数学があります。
また中堅大の
偏差値が上昇しているのも顕著です。前女や高女だから早慶、マーチを狙うのは当然という時代は終わったと思います。
県内のトップ高でも一部の生徒は部活を両立し難関大に進学する生徒もいますが、余程時間管理が出来て元々地頭がある生徒でないと難しいのかなとと思います。都内や埼玉県の私立は校内補習や予備校と提携して夜の9〜10まで授業を行う学校もあるはずです。
部活動の拘束時間、通学時間、毎日の勉強など時間には限りがあります。やはり時間を有効に使いこなせないと首都圏の高校生と対等に闘うのは厳しいと思います。