あづま出身なのであづま進学塾について話します。
小4から通い始め、中学受験はせずにEクラス→Gクラスと進んで浦高に合格しました。
Eクラスは公立全般、Gは公立御三家対策クラスです。[宿題→授業]×n→
模擬試験(年4.5回だったかな？)のサイクルで、きちんとこなせば浦高合格に十分な実力がつくようになっています。
他にも難関私立(早慶、開成)対策クラスとしてKクラスがあります。塾内でも
模擬試験の成績が優秀な人が通うクラスになります。私は一度勧誘を受けましたが私立を受ける予定は無かったのでGに残りました。
実はKクラスからも浦高へ進学する人はいます。K出身の人はG出身の人よりも高校入学後の成績が良い傾向が見られます。ですから余裕があればKに在籍して国数英を早慶レベルに強化しておくと高校でも上位を狙える可能性が高まります。ですが勿論G出身で優秀な人も多くいますし、結局は努力でどうにでもなる程度の差ですのでKに入るかはあづまに入ってから決めれば良いことだと思います。
あづまでした。
志望校は浦高でしたが、勧められるままに受けた塾の昇格テストで合格したので中2からKクラスに在席しました。
Kは都内の最難関私立・国立・早慶附属等を目指すクラスで、県立を第一志望にしていたのは私だけだったと思います。
内容的にも私立国立大学附属向けの対策となるので、中学学習範囲超えで宿題も沢山出ます。親からは虻蜂取らずになるからGクラスに移って県立向けの勉強に集中したらどうかと何度も言われましたが、最後までKでお世話になりました。
ハイレベルな問題を解いたり、高い目標に向かって努力している同級生の姿を見るのは、自分にとっては良い刺激になったし、塾の授業とテキストをしっかりやれば
英語数学に関しては早慶附属を十分狙えるレベルの実力がつくと思います（自分も併願受験して早慶合格しました）、県立高校入学後も数英は
