ご参考になるかですが・・・・
早稲田法学部(慶応法・中央法合格)に進学しました。自宅が埼玉県北部で自宅からの通学時間を考慮し悩みましたが最終的に早稲田法を選択、現役です。三年になるまで成績は学年順位200番台中盤です。一女合格も間違いなくペケに近いギリだったと思います(´▽`)
塾は三年になって初めて冬期講習のみを三講座だけ受講
(慶応小論、早慶日本史、早稲田現代文を受講)
スタサプは三年間
Z会は現代文のみ三年夏休みからスタート
家があまり裕福ではなかった関係もあり、塾関係は上記のみ。ひたすら数冊の問題集と上記、そして上記大学学部の赤本三冊を徹底的に繰り返しやりました。
赤本は2年次に購入、最初は全くといっていい程手に負えず、チンプンカンプン状態でまるで絵文字を見ているようでしたが、不思議なもので数回廻すと何となく理解が進んできます。慣れって大切だなと、笑。
塾もある程度必要だと思いますが、消化できない可能性があるなら、繰り返し且つ、絞った学習の仕方も肝要かと今更ながら感じます。あと今更ですが早慶の場合は特に学部毎の対策を掴む事が合格への早道かと痛感しました。塾に行っているんだという安心感より、繰り返しテキストや問題集がボロボロになるまでやったのだという安心感みたいなものが通塾がもたらす安心感に勝りました、これは私の場合ですが。
当たり前の拙いアドバイスかも知れませんが参考になりますように。頑張ってくださいね(^∇^)
乱文御容赦くださいませ。
卒業生の先輩、ありがとうございます。
素晴らしい合格実績ですね!
うちの娘は本人曰く、地頭が悪いので誰よりも勉強しないとダメと言って、ボロボロになりつつある、単語帳やテキストで毎日毎日コツコツ勉強しています。
朝型に変え、早朝から夜まで、スケジュールを組んで勉強しています。休日は二桁時間。目標の大学合格に向けて頑張っています。
校内順位は良い時は2桁前半、科目によっては1桁のもありますが…。
今は塾で、入試科目3科目全て志望大学コースを利用しています。塾の勉強は大変ですが、やる気もあり楽しいらしいです。まぁプロですよね、塾は。
娘は勉強すること自体はイヤではないし、独学も出来るのですが、サポートがあれば尚安心して勉強に励めると思うので、入塾したことに親子共々不満はないです。
ただ、学校に行く度に先生から塾への否定論を聞くと、娘の勉強法が間違っているのか?と、一瞬不安になってしまうのです。学校は何度も一女の授業だけで、国立も私立も大丈夫!と言います。井の中の蛙じゃないのか?と親としてちょっと不信感があります。
学校を責めてるわけでも、批判しているわけでもありません。親子共々、一女が好きで入学出来たこと、本当に嬉しく思っています。一女生活も楽しんでいます。課題も予習もきちんとやってます。
塾を使用していること、使用しないと出来ない子供もいること、学校の授業だけでは足りない部分もあること、理解してほしいなぁと思っています。
何故学校は塾に行くなと言っているのか。
理由を聞いたことはないですか?
私は下級生の親ですが聞いたことがありますよ。
質問者さんは3年生の親御さんとなので聞いたことはあるのかと思いますが・・・
私は、学校が塾に行くなと言う理由は聞いていて理解ができました。
学校、部活、行事に塾・・・たしかに全てを十分にこなすことはなかなか難しいですよね。
全てが中途半端になるくらいならば意味が無いどころか悪影響ですらあるので塾は止めた方がいい。
それは理屈としては決して間違ってはいないと思いませんか?
そして、塾に行っている子に限って実際に中途半端になって苦しんでいることが多いということです。
ただ・・・逆に考えると私大専願且つ一般受験に絞っているのであれば、学校の授業はもう捨てるという選択だってあると思うのです。
その場合は、学校は卒業できる程度の成績であれば良いのですから。
要は取捨選択です。時間には限りがありますからね。
もちろんポテンシャルが高い子は全てをこなします。
だけど、もうそれはその人によりますから。
であるならば、質問者さんのお子さんはどうなのか?
それをよく考えた上で質問者さんとお子さんが悔いの残らない選択だと胸を張って言えるのであればどんな選択でも良いと思います。
悔いの残らぬ選択ができることを願っています。
ありがとうございます。
学校側が塾を否定している理由、同じことを私も聞いています。
学校の授業、テスト、部活、行事、塾…全て完璧にこなすことはムリかもしれません。
うちはもう部活は引退していますし、学校のテストは以前よりも力をいれなくなりました。塾の受験勉強にシフトチェンジした感じです。これは娘の意思です。
私立専願なので、やはり取捨選択ですね。全てに全力はムリですから。
親としては、基本、学校の授業の先に受験があると思っていますので、学校の授業はおろそかにしないで欲しいです。本人もそこは理解しています。予習はきちんとしています。復習もしていると思います。
今のところ、本当に今のところは学校と塾の両立は出来てますので、見守っているところです。
確かに中途半端になるのが一番ダメですよね。
でも一女の授業やテキストでは、早慶受験は足りないと言われると、やはり学校プラス塾のサポートが必要なんです。
だから、学校の講座で最難関私立対策があればなぁと思いました。
早稲田と慶應でも入試傾向が違うし、同じ早稲田でも学部によっても違うので、学校が全てをきめ細かくカバーするのは無理だと思います。学力のベースは学校の授業や教材でしっかり身につけて、個別の対策は塾や予備校など各々自分にとって最適な物を活用するのが、ベストだと思います。
「塾に行っている子に限って実際に中途半端になって苦しんでいる」というけど、上手くいってる子は先生に相談したりしないから学校側が分かってないだけじゃないですか?賢い子は、学校の授業、テスト、部活、行事、塾、それぞれ濃淡や優先順位をつけながらも、なんだかんだ言って全部こなしてると思いますよ。
ありがとうございます。
そうですね。私立対策と言っても大学によって問題傾向は違うし、学校でのきめ細かい対策はムリでしょうね。なら、尚更学校側には、塾に通って頑張っていることを否定しないで欲しいなぁと思います。学校だけでは足りない部分を、塾で補い頑張っているのですから。
やはり、うちの子供にとって、塾に通っているということは間違っていないと思いました。
これがベストと捉え、残りの一女生活を楽しみながら、受験勉強に邁進してほしいです。
高校教師は塾講師、予備校講師を対立的に見る傾向があります。
公立進学校でも、私学でも。
かと言って、塾予備校ほど個別の大学入試に対応できる授業やスキルがあるわけではない。
一部私学のように、学校の授業時間内や放課後に塾予備校とタイアップしたオンライン学習を導入しない限り、学校で受験教育を代用はできません。
なので、ここは割り切って、お子さんが望むなら塾予備校利用で良いです。
ありがとうございます。
子供にも確認しましたが、やはり今の塾を利用して良かったと本人は言っていて、授業のない日も毎日塾に行き、自習室で勉強しています。
きっと国立大学だったら、塾には行かず学校を最大限に利用していたとも言っています。
月曜から日曜まで、夕食もお弁当にして、塾に行っているので、親としては身体を壊さないようにサポートするだけですね。
一応言っておくと、塾は利潤を追求する
ありがとうございます。
利潤…もちろんわかっております。その上での通塾です。
子供が学びたいなら、お金は惜しみません。
幸い、一女は公立で
授業料などもお安いですから。
^2すいません。何か途中で消えちゃって。
塾は利潤を追求するので、(塾の金儲けに)利用されるのではなく、利用しなくてはお金の無駄だということです。