こんにちは。僕も同じく市立浦和高校に進学したいと思っている中3です。内申点に関しては、本気で頑張れば報われます。なぜそんなに低い内申点になってしまったのかに気づくことが出来ればのことですが。市立浦和の内申平均は40で、1・1・3で見られるので200が平均となります。今あなたは59しかありません。どうすれば良いでしょうか?それは3年生で必ず内申点40以上を取る事です。僕は1年の内申が35、2年が37で、40を3年で取れば192となります。しかしこの内申では入試で平均点を取ったとしても受かるか受からないかのラインです。あなたは持久走大会で1500mのハンデをつけられていると思ってください。今まで通り北辰が行われていたらあなたは追いつくことが難しいです。ですが、今は臨時休業中ですよね?学校のみんなの中には、勉強を続ける人(これから受験で有利になる人)や、自分の好きなことをしてだらだら過ごしている人(受験で失敗する人)に別れます。あなたは休業中に何をしていますか?勉強を続けているのならチャンスです。ここで頑張れば頭のいい人が1500m先で歩いていると思ってください。すぐには追いつけませんが学力で内申点なんてどうにかなります。時間を十分に使って予習、復習をしていきましょう。また検定の加点なども狙った方がいいです。
まず第一に学校の授業や定期テストを大切にすると良いと思います。内申点については、関心意欲態度は先生によって判断基準が大きく異なることもありますが、定期テストの点数は数字として出るため、テストの点数が高ければある程度内申点ももらえます。定期テストを作っているのは学校の先生方ですので、先生の授業をしっかりと理解しながら聞くことで高得点に繋がります。この高校は3年生の内申が重要なので、2学期が終わるまでに差を少しでも埋められるように頑張ってください。私も、特に11月頃(期末テスト前)は受験勉強は控えめにし、学校の定期テストのための勉強に専念しました。本番点は直前期でも上げられますが、内申点は冬になってから取り返すことは出来ません。40点を超えることを目標にすると良いと思います。今からがチャンスです。
また、市立浦和高校は本番点重視の選抜が行われます。
偏差値は出来れば70以上、最低でも66程はあった方が良いと思われます。
私は入試の時まで加点がほとんどないことが不安だったのですが、内申点と本番点で合格できました。英検などは取れたらで良いと思います。英検のための勉強を優先しすぎず、先程も述べたように学校の勉強を第一に努力し続ける必要があるのではないでしょうか。
本番点は、当日ちょっとしたことで動いてしまうことがあります。一方で内申点は当日に左右されることはありません。そのため、ある程度の内申点は安心材料としてあった方が自信にも繋がると思います。ただ、選抜においては本番点が最も重要であり、特にボーダーラインに近い人の場合は本番点:内申点が7:3となるため、ますます本番点が重視されるようになります。あなたは今内申点が低くて悩んでいるようですが、内申点が高い人だろうと本番点が取れなければ合格の可能性は下がります。逆に、内申点が多少低くても本番点が取れれば合格出来るはずです。
内申点を理由に行きたい高校にチャレンジしないのは勿体ないと思います。あなたが市立浦和高校に行きたいと本気で思っているなら、受けるべきであると思います。どの高校に進むにせよ、今努力したことは必ず実を結びます。その努力がたとえ入試当日に発揮されなかったとしても、その先の高校の勉強において中学生の間に身につけた知識や思考力は間違いなく役に立ちます。
自分の可能性を最後まで信じてください。応援しています。
3年時の内申で、必ず44か45をとらないと危ないです。そして当日点で400点以上をとれるようにすれば恐らく内申点の遅れを取り戻せると思います。
英検は2級以上じゃなければ加点されません。あと1年しかないので英検の勉強よりも、理社は100点に近く、
国語や
英語で、80点台以上、
数学の応用問題を解いていったほうが確実でしょう。