北辰
偏差値と内申点の合否分布図が載っている資料が塾にあるはずなので、それを見せてもらえば分かります。内申点が低い場合は、当日点で不足分をカバーしないといけないので、ワンランク上の高校に受かるくらいの
偏差値がないと厳しいと思います。
中学校は北辰
偏差値を進路指導に使うことが許されていないので、地区の学力調査と内申点での合否分布データを使っています。(ただし、うちの地区の場合は、三者面談などでもデータは見せてくれません。)塾には、北辰
偏差値と内申点での合否分布データがあります。どちらも内申点を加味したデータなので、北辰
偏差値だけで可能性を見るよりも確度が高いと思います。
浦和大宮一女と早大本庄慶応志木の定員が1410人。
偏差値70は上位2.3%で1436人位。
偏差値68は上位3.6%で2262人位でその差800人強。
70あれば市高の席に空きはあるけど、68だと席が足りないので、内申や加点で武器が無いと受からないのでしょうね。
浦和大宮一女の他にも川越、川女、春日部、不動岡などに上位陣が集まるので、70あれば市高の席に空きはあるけど、68だと席が足りないことはなく、68あればまだ可能性は十分あるが正しい。
上の方のおっしゃるとおりです。
市立浦和合格者の
偏差値分布では、最も多いのは
偏差値68、69の層ですよ。70平均以上ならほとんどの人が受かっています。