お答えします。
スクールカースト、確かに不安になりますよね。特に入学前は分からないことだらけで気が休まりません。
学校説明会に行くたびに言われるような「とても良い校風で〜」と言ったって意味無いので正直にお答えします。
スクールカーストは無いとは言えません。しかし、際立ってあるか、と言うとそれもまた微妙です。
低
偏差値校によくあるような(完全に偏見ですすみません)刺々しい階級意識は見られませんが、クラスによっては一部の騒々しい乃至賑やかな連中が一部の静かな連中を見下しているような空気は見られます。
しかし、それ以上に感じるのは、「ちゃんとやっていない連中が下に見られる」ということです。
この場合の「ちゃんとやる」とは授業への態度、休み時間の過ごし方、行事への取り組み方等です。ここに川高らしさが出ていると思います。
要は、やるべきことをしっかりとやれば良いのです。
僕が三年間過ごした中ではそういったものを感じたことはなかったです。
確かにクラスの中に一定数いる静かな生徒たちと賑やかな生徒たちとの間に多少に壁を感じることありましたが、それを悪い方向に持っていこうとする人はいませんでした。
もしそんな人がいたとしても、むしろその人が責められるでしょう。
ですので、いじめとかそういったものの心配は必要ないと思います。
丁寧な回答ありがとうございます。やはり小さな階級はどこでもありますよね。でもそれがいじめになったりしないことや、サボる人が下に見られることはなどはさすが川越高校です。某の学校では上にいる人は何をしても許されるので…。やっぱり川越高校は聞いていたとうり素晴らしい学校だということがわかりました。川越高校なら高校生活を楽しめそうです。これで安心して受験勉強に専念できます。ありがとうございました。
僕のですね。すいません。
上の二人はそうおっしゃってますが、スクールカーストはあります。
詳しくは部活動ツアー(生徒会本部役員とくすのき祭実行委員の先輩とまわる各部活動の紹介です)の時に先輩が教えてくれるので内容については伏せさせていただきます。もし教えてくれなければ、残念ながらはずれの先輩に当たってしまったということで、、、
でも、心配する必要はないですよ。
上の方が仰っているスクールカーストというのは、笑いをとるためのネタのスクールカーストのことを指しているので、気にしないで下さいね笑
他の別学もそうだと聞きますが、普通の高校よりスクールカーストのようなものはありませんよ!
異性の目を気にする必要がありませんからね。
>内緒さん@卒業生
>1:東武線の秩父方面に住む生徒、埼玉の奥から川越の街にあこがれて入学
>2:川越市民、
授業料の安いお手ごろな進学校として入学
>東武線の東京方面と西武線の沿線に住む生徒:学区制などのため仕方なく入学
卒業生としても、ずいぶん辛辣ね・・・・・・
1979年〜2002年まで続いた学区制時代の生徒さんたちのカースト?
あなた、3でしょう。
すごい決めつけと偏見ですな。
近年の学校案内見たら、あなたの大好きな東大進学者の中に、寄居出身と川越出身がいたよ。1と2だよね。
本当におもしろい人だ。
自分の母校に決めつけと偏見って、かわいそうに。
埼玉の秩父郡甲町から、川高に入学した乙君〔下位カースト:2017/05/31(水)参照〕は、太陽光線の当たりすぎか、顔の頬(ほっぺた)がリンゴのように赤い1年生でした。そして、乙君は、小柄で、とても気が弱かったのです。そんな乙君に対し、東武線東京方面に住む上位カーストの同級生が、浦和高校に行けなかった、慶応志木に不合格だった不満からか、乙君の顔の赤いほっぺたについて男子校特有の品の悪い悪口を言って、イジメ始めました。やがて、乙君は、上位カーストの同級生に命令されて、学校の外にある店へ、パンやジュースを買出しに行かされるというひどい扱いを受けるようになりました。そして、私も、ひどい扱いを受ける乙君の姿(実態)を見て、川高での、高校生活の意義について、考え込んだことを、はっきり、覚えています。
川高は、応援部や水泳部を利用して、川越高校は、良い学校(素晴らしい学校)であると宣伝しています。しかし、川高に入学すると、目に見えないスクールカーストや隠れたイジメがあり、そんなに良い学校でないことがわかりました。むしろ、良い学校と宣伝している分、陰湿なイジメが気になりました。今でも、私は、上位カーストの同級生に命令されて、学校の外にある店に買出しに行かされる、というひどい扱いを受ける下位カーストの乙君の姿を、時々思い出します。そして、そのたびに「中学生に戻っても、川高には、怖(こわ)くて、入学できないなぁ」と思わず、つぶやいてしまいます。
「みんなの高校情報」には川高生、卒業生、保護者の、学校生活に関する意見がたくさん書いてあります。もちろん匿名なので分かりませんが、かなり信頼できるのではないでしょうか。
そこ、称賛記事で埋め尽くされていて胡散臭い。
大学進学で注目されている公立私立の掲示板を見ると、時々かなりネガティブな書き込みもあります。勉強面はいいけれど、それ以外の部活や行事などに不満があるようです。公立伝統校ではそのような書き込みは見かけません。胡散臭いと捉えるかどうかは、あなた次第です。
『高校受験ナビ』さんには、川越高校におけるイジメなど、ポズィティブ(肯定的)な情報に限定されないネガティブ(否定的)な記事もある。川越高校の同窓会のHPのような称賛記事ばかりでは、そもそも受験サイトの存在価値がないのです。中学生の保護者から見れば、「みんなの高校情報」よりも、『高校受験ナビ』さんの方が、総合的に優れている、と言えましょう。
「みんなの高校情報」はその高校の実情を知らなければ書けないところです。読めばわかりますが、関係者以外がなりすまして嘘を並べることは不可能です。何年前か何十年前かわかりませんが、個人の身の回りで起こった狭い経験や伝聞をあちこち移動しながら書き込み、マイナスイメージを植え付けようとして躍起になっている方(最近卒業生から一般人へ鞍替え)がいるところより、多少は良いかと思います。
どこの高校も似たりよったりの称賛記事(プラス情報)ばかりでは、中学生の親は志望校を決めかねる。でも、【高校受験ナビ】には、川越高校での、イジメや生徒の自主退学や喫煙などの生活指導でのマイナス情報も提供される。そこで、マイナス情報をどう評価するかは、親自身の判断である。その上で、志望校を決定できる【高校受験ナビ】の方が、「みんなの高校情報」よりも、ずっと、良いと思う。
川越高校が、衰退している理由は、学区制の廃止だけではないのです。学校運営のあり方などにさまざまな問題があるからでしょう。衰退して、一番、困るのは、卒業生たち自身なのです。批判を一切認めないのではなく、高校受験ナビで川越高校への批判を研究した方がいいと思いますよ。
「さすが川越の街はデカイなぁー」と、自分が所属していた運動部の顧問の先生は、松山高校から、川高に転勤してきた時、感心していました。だから、2017.06.02のスクールカースト1の生徒のように川越の街にあこがれて、川高に入学する生徒がいるのも理解できます。ところで、転勤後、しばらくして先生に川高の印象を聞いてみると「川高の先生は、こんなにラクしているとは思わなかった」と、こっそり、おっしゃられました。松山高校から転勤した先生の目には、川高の先生は、熱心に見えなかったのです。
明治時代の創設以来、川高は、あまり勉強熱心な校風とは言いがたく、また、昭和40年代には、自由放任の校風になりました。自分自身、くすのき祭(文化祭)や部活動に流されて、地頭より下の
偏差値の大学に進学した同級生をたくさん見ています。だから、2017.06.20のスクルカースト1のように東武線沿線に住んで、<勉強への強い意志>のない中学生は、松山高校を選択肢に加えても、おかしくはない、と思います。
文化祭は一年生強制加盟の実行委員会制度です、仕事は門製作の大工塗装、チラシ巻きの駅前、川越駅と当日の道案内です、ハッピを着けて駅の炎天下の中の作業です、肉体的、精神的にもかなりきついと思います。門製作は、選挙管理委員会のポスター掲示板を解体して基礎工程をして高さ11mの土台を作り上げます、電動工具は使用禁止、ノコギリ金づちの手作業の大工工程、塗装もペンキを手塗りです、最終工程はペンキまみれ、洗濯機では汚れが落ちないほど、服、ズボン、靴、手どろどろになります、将来建築関係の方ならいい実習ですが。この二つの仕事、入学してすぐ応援団運動部先輩からの鬼の校歌応援歌指導、暗記して完全に歌えるまでやらされます、文化祭体育会部活のテンションの高さは埼玉県立ではあの坂戸西クラスなのを覚悟して志望校選んで下さい。
高校は、まずは、勉強をするために入学するのです。ひとつ上の<先輩からの鬼の校歌応援歌指導のような運動部のシゴキ>や<文化祭体育会部活のテンションの高さ>は、勉強に専念するには、マイナスになります。難関大学現役合格を目指す中学生は、そんな事を、自慢するような高校は、(当然のことですが)志望校として、選ばないのが安全と言えましょう。
川高の先生でも、さいたま市や大宮市方面の高校から川高に転勤してきた先生(少数派)は、比較的、勉強の指導に熱心でした。一方、鶴ヶ島市・日高市・飯能市・秩父方面の高校から川高に転勤してきた先生(多数派)は、概ね、不熱心でした(ところで、川高卒で、川越市内居住の先生が、最も勉強の指導がいい加減で、勉強よりもスポーツで青春を楽しめ、という発想の先生もいました)。
僕は、難関大学合格の喜びを味わうためには、川越からさいたま市や大宮市方面の高校に通学する時間や交通費(電車賃)を惜しむべきではない、と思います。だから、僕のようなスクールカースト2[2017.06.02]の川越市民でも、さいたま市や大宮市方面の高校を選択して欲しいです。
さいたま市や大宮市???
スクールカースト3(2017/06/02参照)のように東武線や西武線の東京方面に住む中学生は、小学生の頃から、塾やスポーツクラブ等で塾の先生やコーチからきめ細かい熱心な指導を受けていたことも多いでしょう。そこで、川高に入学すると自由放任(自主自立)の校風に不満を持つと思います。しかし、川高は、教科書さえ十分に教えず、部活動も遊びで良かった明治時代の教育水準を延長・発展した形で教育水準を考えており、また、自由放任は、【校風】ですから、そう簡単には変わりません。
川高にとっても、川高の教育水準に満足してくれず、川高を礼賛してくれない生徒は有難くありません。一方、生徒も欲求不満のまま高校3年間を過ごすのは精神衛生上、よろしくありません。結局、川高のイメージ(想定)している教育水準と生徒のイメージしている教育水準が不一致(ミスマッチ)だった、と入学した後で気づくということです。そうならないように、東武線と西武線の東京方面に住む中学生は、高校選択の段階で、高校受験ナビを活用して、(少なくとも表向きは)きめ細かい指導をアピールしている高校を選択すべき、と思います。
実行委員が強制なんてありえないですね。連続投稿でうその情報ですか?上下関係はあるにしても先輩方は皆優しい方ですよ。
>川越高校なんて目指すな」@卒業生[2017/02/09]
川越高校なんて目指すな、川越高校なんかに入学すると遊び癖がついて一生後悔するぞ。これは、卒業生としての公平中立、客観的なアドバイスだ。この点では、相当の理由ある客観的な証拠を揃えて、最高裁判所まで争っても絶対勝てる自信がある。有斐閣、岩波文庫、ありとあらゆる権威ある出版社、大学教授、法学部仲間の卒業生仲間と、結束して、何十年かけてして徹底して闘うぞ。
こんな事をを考えている人のようなので、取り合わない方が良いかと思います。
川高は、明治時代に創立された学校です。その当時は、大学進学率は2%程度で、川高の圧倒的多数の生徒は、卒業後は就職し、<厳しい>実社会に出て行きました。だから、川高の教員たちも、せめて<厳しい>実社会に出る前の川高在校時は、生徒を楽しく遊ばせておこう、と発想したとしても不思議はありません。そして、大学進学率が急上昇したのは、昭和40年代ですが、生徒を楽しく遊ばせておこう、という発想は根強く、続いていたと思われます。
ところが、今日では、川高のどのカーストの生徒もサラリーマンになるため、大学に進学するようになりました。そうした中、遊んでばかりいたのでは、高校受験ナビでの新興校の保護者さんからも、鋭く指摘されている通り、イソップ童話のアリとキリギリスのキリギリスになってしまいます。また、部活動も楽しいだけで、自己流でやっていたのでは、就職した役所や会社で、スポーツなどの腕前を見せたとき、恥をかきかねません。世の中は変化しているのですから、川高も自主自立などと言って生徒を、ただ遊ばせておくのではなく、きめ細かい指導をする校風に転換することを望みます。