川越高校の部活の中でも厳しい部類の部活ですね。
退部率も高いです。
応援団はやりがいがありますよ、本当の男子っていう感じがして私は大好きでした!
活動は大変ですが、必ず将来あなたの大きな力になる経験値と言うのは間違いありません。
夏のテレビ特集では、沢山の団員さんがいたようですが、先日拝見した六校応援の時には上級生が団長の生徒さんお一人でした。
相当な人数の方が、まとめて退部されてしまったのでしょうか?
上の内緒さん@一般人さん、その年(今の三年生の代)は元々入った人数が少なくて、そこから数人辞めたようなので現在三年生は団長一人だけになっています。しかし、2年生と1年生の数が全国的に見ても多いので、全体の人数としてはすごく多いですね。
お答え頂き、どうもありがとうございました。
多くの1、2年生団員の皆さん・・・頼もしい限りですね。
今の3年の代は10人いたはず
16〜18歳だからこそ、しかも川高生だからこそ応援部に在籍する価値があると思います。
練習は厳しいでしょう、夏の炎天下でも制服でたまらないでしょう。しかし雨が降ろうが他の部を精一杯応援する彼らを見ていると、腹黒くなった中年男に忘れかけた何かを思い起こさせます。
先日も文化祭で漫才みたいなバカなこともやって見せ、大いに学校全体を盛り上げてましたが、それぞれ中学時代はトップクラスの優秀な彼らです。愚息は他の部に入りましたが、そんな子を持つ親でさえ、ファンにはならずにいられない川高応援部です。ピカイチの魅力です。
特に引退した3年の元団長には、学年一人というのもあいまって、在校生のみならず、その保護者も皆、親しみとエールを送っていたと思います。
聞くところによると、応援部OBの方々もいろいろとバックアップされたようです。一人で引っ張る応援団長もすごいし、それを逆に盛り上げ、大いに答える在校生も大したもんだと、文化祭のとき、元団長の号令に一斉に答える在校生を見てある種の感動を覚えました。
応援団長と団員、そして在校生、そして彼らの自律のためにしゃしゃり出ず、かなり遠くで見守っている先生方、皆が皆とてもいい関係だと思います。
この形、おそらく川高ならではと思います。
入部して大変さを心配しているなら、その通り、でもそれ以上の価値が、あり過ぎです。このとき、この学校へ入学した者だけに与えられた、ある意味最高の機会です。
始業式から始まって運動部応援はもちろん、学校祭や陸上競技大会と、通年八面六臂の活躍ができる部活動。上の方同様愚息は他部活所属ですが、彼等の一所懸命さにはいつも感動させられています。団員、ここ見てますか?この前の陸上競技大会も良かったよ!