川越高等学校 - 埼玉県 公立

すみません、質問者様のおっしゃってるAランとゆうのが成績上位10%の事をゆうのですか？知識がなく教えて頂きたいです。小学生の息子がいて川越高校に憧れております。

その学年の出来具合によりますが、Aランカーなら可能性は高いと思われます。但し、あまりにも成績が良すぎると、国公立大学受験を勧められ、使えないことがあります(教師陣はやはり進学実績を気にするので…)。

通知表の評定点の合計で、それぞれA•B•C•D•Eと別れており、Aから1•2•4•2•1割の順でランクがつけられます。

Aランカーなら一般でもいけると思いますよ

Ａランカーというのは学年の上位１０％、上位３０人くらいの成績の人ですか？
慶応、早稲田上位学部の指定校推薦を受ける人は学年で何番くらいですか？

学力の高い人は指定校推薦で早慶にいけますが、難関国立大を目指す傾向にある。指定校推薦の基準に届かない人は、一般入試で早慶を目指し、多くの(？)生徒が合格する。結果的に指定校推薦で早慶に行く人は少ないと言うことですね。指定校推薦を使わない理由として、希望する学部の推薦がない場合も多いと思います。受験頑張ってください。

川越高校では北大・東北大・筑波大・横国大のような国立大と早慶上智理科明治では、同時合格しても国立大を選ぶ人が多いですか？

理系であれば国公立、文系の場合は早慶上位学部であれば早慶でそれ以外は国公立に行く人が多いと思います。

上記の〔もてない生徒〕では、川越高校生は、まるで、もてない男子の集まりのような言い方だが、それは、全く違う。自分の在校時の実態報告をすると、入学当時は「川越高校は、私服通学の男子校で、女性の目が無いから自由でいいや！」と喜ぶ。そのうち、身なりが、だんだんダラシなくなる。そして、身なりは、どうでもよくなる。そして、いつの間にか、むさ苦しくなって、中学時代の元同級生の女の子にも、再会しても、何となく、冷たくされるようになってしまうのである（しかし、個人差も大きい）。つまり＜もてない＞のではなく＜もてなくなってしまう＞だけである。一般人の皆様も、誤解されないようお願いしたい。

慶応志木あたりの生徒に比べれば、もてないのは、埼玉県立男子校の生徒はどこも同じです。そんなことは気にしないで、勉学にのみ集中してくれれば充分です！！

早稲田高等学院（東京都練馬区：西武新宿線上石神井駅）の生徒は、よく「僕たちは、勉強が忙しくて大変だー」と大げさに言っていました。でも、内心（本音）では「僕たちは、大学受験ほどはガリ勉しなくても、ほぼ100％早稲田大学に進学できてラクでいいなぁ」と思っていてワザとそう言っている生徒もいました。また、川越高校生にも「男子生徒だけで歌を歌うのは楽しいぜー」と言っていても、内心（本音）では、「男子生徒だけで歌を歌っても、やっぱり、ツマンナイナー」と思っている生徒もいたようでした。だから、中学生の皆さんも、学校訪問などで在校生の声を聞くときも【在校生は、言葉と内心（本音）は反対のこともある】ということは、知っておいてもいい、と思います。

＞言葉と内心は反対、とのことですが、私も川高の在校時には、入間市（西武線）の地元の中学生たちに「川高は、いいところ（学校）だから、いらっしゃい（入学しなさい）」と言っていました。しかし、内心では、「川高は、楽しいと言う生徒もいるけど、遊んじゃう。本人の元の素質よりも、程度の低い大学に進学しちゃう悪い学校だから、入学したのはマズいなぁー」と思っていました。ところで、今日、高校受験ナビでも、一般人の方が、似たようなことを、さんざん、ご指摘なさっているのを知り、<言葉と内心は反対>は、当たっている、と思います。

［2017/01/02（月）］運動部ＯＢ会の＞出世していない卒業生ほどパッとしない現実からの逃避から素晴らしい母校だ、なんて言っている＜というのは確かにその通りです。また、同窓会やＯＢ会で、活動の中心になっているのは、川高在学中は、勉強でも運動でも、まったく目立たなかった地元在住の一部の卒業生のみです。他方、難関大学に合格した生徒や運動部で大活躍した生徒は、都内や横浜に住み、同窓会やＯＢ会とは、[音信不通]になっていることも多いのです。だから、川高礼賛は、卒業生の、ほんの一部の声というのが実情というところです。

私の高校選択のポイントは、『男女共学』です。私は、川高に入学した時から、男子校の文化になじめませんでした。だから、川高のグリー（男声合唱のこと）にも感動しませんでしたし、弓道部を見ても、面白いと思いませんでした。そして、何よりも、男子校の悪乗り（＝暴走）についていけませんでした。そんなわけで、中学生に戻ったら、県立なら大宮高校・所沢北高校、私立なら開智高校・栄東高校などの『男女共学』の高校を選択したい、と考えています。

川高はグリーではなくて音楽部だよ。卒業生で知らないわけはないでしょう。何か嘘臭いです。

こいつは卒業生じゃないよ、あっちこっちで川高OBを名乗っているが川高の基本的なことを知らずに間違ったことを書いてばかり。
OBなら当然知っていることら知らない、川高にはないことを川高はこうだと書いては嘘が即、見破られている。
懲りずに嘘をまた重ねる。
川高とは無関係のアンチの自称OB。

浪人した生徒の保護者は「川越高校に入学したせいで、難関大学に合格できたはずの息子が浪人してしまった」と思っているかもしれません。＜浪人のかたも豊かな経験を得て：2016/04/24＞のような無神経な発言はしない方がいいと思います。

そうですか、川高も川女も健闘ですね！

川高の生徒が浪人したのは、川高の教員の勉強の指導力不足のためでしょう。それなのに、《浪人礼賛》をして、川高と川女の教員同士で、かばいあっている様子は、見ていて、とても感じが悪いです。

私立の先生の指導力ってすごいんだね。

大学受験の勉強より、部活動に重点を置き、結果として、息子が浪人してしまう。それなのに、教員たちが、浪人体験をホメている。これでは、生徒も、『浪人なんて当然』と思ってしまう。生徒の保護者の気持ちに、素直になれば、けしからんことだ、と思う。

川高は、水泳部が、日本で最初に、女がやるシンクロナイドスイミングを男がやってしまい、それを川高も「遊び心」として、学校の宣伝材料としています。まさに《何でもあり》の校風で、一般人の中には、不真面目と評価する方もいるかもしれません。しかし、オレは、校風には、良し悪しはなく、結局、校風が生徒の性格[タイプ]や将来像と一致しているかが、高校選択のポイントである、と思います。

川高は、親や先生の言うことに素直に従い、難関大学から、都内の官公庁や大企業で、型にはまったサラリーマン人生を送ることを将来像としているタイプの生徒は、入学しても、居心地が悪く感じるかもしれません。一方、もともと、親や先生に≪指図≫されるのがイヤで、自分の好きなことを好きなようにやり、将来は、地元で、≪何でもあり≫の商売[自営業]でもやりたい、オレみたいなタイプは、川高はピッタリだと思います。実際、オレと同じタイプの先輩と、たまに、お会いすると「川高の３年間は、最高に楽しかったぜー」と、とても盛り上がります。

上の＞自分の好きなこと好きなようにやりたいタイプ＜は、昭和の高度成長期から平成初期のバブルの好景気の頃の卒業生でしょう。その頃は、遊び人（道楽息子）のような卒業生でも、就職先がある日本のいい時代でした。しかし、少子高齢化・低成長の今日の日本では、就職先に困る〔格差社会の負け組〕になるかもしれません。したがって、〔格差社会の負け組〕とならないよう、賢明な中学生と保護者は、大学受験勉強の指導に熱心な高校を選択せざるえないでしょう。

ラグビー部は今年、塾に行かずに東北大の合格者が出ました。
結局勉強は自分次第です。

ちなみに 水泳部はどんな感じですか

川越高校から東大に合格した生徒を見ると、特に文系は1年の時から、部活動もせず、予備校通い。くすのき祭(文化祭のこと)にも不参加で、合格しても「あんな奴が受かったのか」と言われる、こともありました。でも、学校の教育成果を図る指標として東大合格者数を使わざる得ません。水泳でもやらしたいなら別ですが、どこの私立がよいか、検討中です。

理系の場合、東大や東工大はとてもじゃないが合格できない。早稲田や慶応では、理工学部の学費も研究のための実験費用のため年間軽く年間、１００万円を超える。しかも、就職のいい人気学科は入るのも難関である。でも、東京理科大(私立です)では、満足な就職先がない。そこで、泣く泣く寒くて4年間下宿生活で、月１０万円の仕送りという東北大学ということらしいです。将来を考えれば、もっと私立がおすすめです。

自分は、この場で大学の評価をしているわけではありません。しかも、文科系の人間なので、理系の人たちの間で、東北大や東京理科大の理工系の学科がそれぞれ、どう評価されているかもまったく知りません。ただ、年間１００万円以上の学費や下宿代を負担する保護者の立場で情報提供しているだけです(実際、こんなにお金が必要という現実)。下宿生活が悪い、と言っているわけでもありません。東北大や東京理科大の出身者の卒業生の方、ご気分を悪くなさらないよう、よろしくお願いします。ただ、情報は、毎年、正月に会っている東北大や東京理科大の卒業生から、実際、聞いた話ですから、ウソではありません。

<昔は、四天王と言われたのに、なぜ、東大合格者が片手で余ってしまうのか、学校の体質ですか？>とは、鋭い質問だと思います。特に、今年は、片手に余るどころか、東大現役合格ゼロです。中高一貫教育の全盛や、学区制の廃止で片付けるのは、大雑把であり過ぎます。この際、もう、少し、細かくきちんとまとめるべきと思います。

私は、現役東大合格者ゼロに象徴される不振の理由は、一・遊び癖がつきがちで、真面目とは言い難い校風 二・参考書製作のアルバイトに励む教員の存在などの不熱心な受験指導体制 三・教科書を使わない授業（昭和20年代頃）のような教科書軽視の精神、などの過去の要因が積み重なって形成された、（ご質問の通りの）川高の体質のため、とまとめられると思います。

2014/03/11の「放任主義という名の教師たちの怠慢に腹が立ってしようがない！」、2016/12/29の「学区制のため、いやいや川越高校へ」から下の多数の卒業生たちの意見のように、川越高校の卒業生の評価は最低点です。川越高校は、川越高校の衰退→埼玉県立高校の全体のイメージダウン→浦和高校の衰退→埼玉県立高校の全滅とならないよう、謙虚かつ誠実に、上で指摘された体質の改善に努めるべき、と思います。

他の質問スレに数値が書いてありましたが、ずばり川高の入試の偏差値が下がって東大合格力のある生徒の入学が減ったからでしょう。
首都圏はどこも中高一貫私学に東大合格力のある生徒が流れて、東京は国立大学附属高校も加わって公立は苦戦しています。
中学受験で埼玉からは都内への流出が多く、一部は県内私立に流れて、いまの県立高校入試偏差値の70も、皆が公立高校選択していた昔の偏差値70よりも学力が低下しています。
東大なり、国公立医なりにどうしても入りたい生徒にアピールできる内容が足らないことも理由。
部活や行事に参加も良いですが、度が過ぎたり、受験勉強への切り替えのメリハリがないと浦高のように異常なほど大量に浪人しますし、かといって浪人してもなかなか受かりません。

都立学校群制度前の名門都立数校から大量浪人、東大合格者多数だった時代は浪人当然、浪人覚悟の文化でしたが、今は保護者や受験生の価値観も変わりました。
県立男子校がそれに対応できていないのかもしれませんが、それでも浪人当然の文化から川高は変わりつつあると思いますよ。
浦高が一番遅れているんじゃないでしょうか。

↑でも、浦高の掲示板に書いたら、大変なお叱りを受けそうですよね。

所北に抜かれるわけないだろ
早慶マーチ国立合格者で負けるはずない

まあ3年からの追い上げのおかげだから1、2年はへぼいけどね(笑)

でもやはり日本の頂点東大現役合格者数でしょう！！

自分の行きたい大学に行けばそれが一番良いんだから現役であることは一番じゃない。頂点しか見てない人に学力の位を付けられるのは気分悪い。 目標の為の結果東大に二人でた所北はすごいけどやれるだけ努力して受験校に受かった生徒達を大学のレベルだけで比較すんな。
川高生はそんな比較するような人達に負けるようなヤワな連中じゃない

現役で特に超難関大学突破した方はやはりたたえられますよ。東大現役合格はインパクト強いのです。

12人とか聞いた
真偽は定かではないが

それは間違えでしょう。現役2名合格では。

東大は現役2浪人2が正式な情報らしい

男子校のくせに女子高と同数という時点で恥を知れ。
基本は行きたい大学だが、本来最高学府で学びたいと思っている奴もいる筈。
とりあえず、川高でエンジョイして、楽して早稲田がかっこいいと思っているようではダメだね。皆行きたいところに入る。それがたまたま東大だったり、東工大だったりしていた。それが本来の姿。今の母校はいくら後輩が同じことを言っても負け犬の遠吠えでしかない。
母校の落ちていく姿はＯＢとしてあまり見たくない。現役生にはぜひ頑張って志を高く持ってもらいたい。