全体で85人です
ちなみに
東京大4人
北海道大2人
東北大3人
東工大3人
一橋大6人
他
茨城、筑波、宇都宮、群馬、埼玉、千葉、東京海洋、電気通信、東京外、東京学芸、東京農工、横浜国立、新潟、信州静岡、岡山、首都大東京
皆様素晴らしいです!
おめでとうございます。
浪人のかたも豊かな経験を得て、より強くなられると信じています。
川越高校かっこいいし、教養深い感じがあって絵も上手、
最高です。
川女は国立現役93名 これもまた立派でしょう。
川越市の高校これからも頑張ってほしいね。応援してます。
浪人した生徒の保護者は「川越高校に入学したせいで、難関大学に合格できたはずの息子が浪人してしまった」と思っているかもしれません。<浪人のかたも豊かな経験を得て:2016/04/24>のような無神経な発言はしない方がいいと思います。
そうですか、川高も川女も健闘ですね!
川高の生徒が浪人したのは、川高の教員の勉強の指導力不足のためでしょう。それなのに、《浪人礼賛》をして、川高と川女の教員同士で、かばいあっている様子は、見ていて、とても感じが悪いです。
私立の先生の指導力ってすごいんだね。
大学受験の勉強より、部活動に重点を置き、結果として、息子が浪人してしまう。それなのに、教員たちが、浪人体験をホメている。これでは、生徒も、『浪人なんて当然』と思ってしまう。生徒の保護者の気持ちに、素直になれば、けしからんことだ、と思う。
川高は、水泳部が、日本で最初に、女がやるシンクロナイドスイミングを男がやってしまい、それを川高も「遊び心」として、学校の宣伝材料としています。まさに《何でもあり》の校風で、一般人の中には、不真面目と評価する方もいるかもしれません。しかし、オレは、校風には、良し悪しはなく、結局、校風が生徒の性格[タイプ]や将来像と一致しているかが、高校選択のポイントである、と思います。
川高は、親や先生の言うことに素直に従い、難関大学から、都内の官公庁や大企業で、型にはまったサラリーマン人生を送ることを将来像としているタイプの生徒は、入学しても、居心地が悪く感じるかもしれません。一方、もともと、親や先生に≪指図≫されるのがイヤで、自分の好きなことを好きなようにやり、将来は、地元で、≪何でもあり≫の商売[自営業]でもやりたい、オレみたいなタイプは、川高はピッタリだと思います。実際、オレと同じタイプの先輩と、たまに、お会いすると「川高の3年間は、最高に楽しかったぜー」と、とても盛り上がります。
上の>自分の好きなこと好きなようにやりたいタイプ<は、昭和の高度成長期から平成初期のバブルの好景気の頃の卒業生でしょう。その頃は、遊び人(道楽息子)のような卒業生でも、就職先がある日本のいい時代でした。しかし、少子高齢化・低成長の今日の日本では、就職先に困る〔格差社会の負け組〕になるかもしれません。したがって、〔格差社会の負け組〕とならないよう、賢明な中学生と保護者は、大学受験勉強の指導に熱心な高校を選択せざるえないでしょう。