東進は高い。予備校全体だが効果は疑問。
要は実績が良ければ授業内容にかかわらず生徒は集まる。代ゼミの人気講師の話だが生徒を集められるのがいい講師で報酬も高い。
今話題の「いまでしょう」の先生だって、授業が生徒を東大合格に導いたかわからんでしょう。ここが必ず出るとか、君はここが弱いからここをやれと言われて的中でもすれば別だが。筑駒は受験指導はしないが生徒の資質で東大に入る。
予備校は日大100人合格させるより東大1人合格のほうが宣伝になるから、基礎的なことなんてやらない。参考書の例題みたいのを解説するだけ。だから基礎力がないと話にならない。できない生徒を伸ばしても成果にならないから。
勉強するなら目標とする大学を決め、赤本でも買って目指す水準を感じること。今は全く歯が立たなくいても3年の冬でこの問題で7割前後とれる実力を目指す。私は高校入学時に早慶の赤本を買った。例えば
英語、文の長さや語彙の数など、普段勉強する上で目指す水準を意識するため。
あとは通信教育。高校入学時は中学の時
英語の先生が嫌いで
英語が嫌いだったが、高校に入ってひたすら添削問題を辞書片手にやって実力が付いた。それまでは構文、特に前置詞が入ると文のどこにかかるわからず苦労したが、時間がたつにつれ自然と読めるようになった。
前向きで良いね。赤本買うかは別にして進学を真剣に」考えるならとりあえず買わなくても良いから3年の冬でどの程度のレベルが要求されるか知っておいた方がいいよ。東大に受かるやつもただ頭が良いのではなく、そこを目指して1年から記述の演習とかしているのだから。