大学受験は結局本人次第のところが大きいですので、さほどレベルも変わりませんから(八千代が若干
偏差値は良いです)、通学しやすさや、部活等のご自身の優先順位にそって決めれば良いと思います。
幕張総合は前期試験は、他の高校と異なり、
内申とテストの得点以外の非公開部分のウェイトが高いという噂ですので、実力があっても
前期は不合格になる可能性があるらしいです。
後期は実力通りのようですが。
東京理科大薬学部
偏差値65
慶應大学 薬学部
偏差値65
(河合塾参照)
以上のことから高校だと
偏差値70は欲しいな!(県千葉、県船、佐倉とか)
幕総から狙うなら1年から
英語・
数学は学年1桁をキープで進研
模試で1・2年の頃は
偏差値75は欲しいですね。
絶対に無理だとは思いませんよ。
本気で1年から毎日3〜4時間効率良く勉強すれば目指せると思いますよ。
幕総でも1年から旧帝本気で目指している人達もいるからね。
どこに行くのが妥当・・・なのではなく、どこにいける程の実力があれば理科大薬学部に行ける可能性が高まるのか・・・という事なのだと思います。でも、どこの高校に行っても、大学受験は結局は自分の努力と能力次第。今の時点で学力が足りていなくても、高校入学後その目標に向かって努力すればいいのだと思います。
上の方がおっしゃる通りとは思うのですが、理科大薬学部なら、千葉東には行っておきたい?
同じ県立でも、幕張総合と千葉東では日々の授業内容のレベル差もあるので、やはりできるだけ
偏差値上位の高校に行きべきかと。
あとは幕張総合でも、塾は必須、必死に一年から勉強しつづければ可能かもしれません。
薬学部を出てどんな仕事をしたいのか、それにより、目指す大学は明らかに違ってきます。
調剤薬局などで薬局薬剤師として勤務したいのなら、県内なら、東邦大学薬学部を勧めます。
6年間ストレートで薬剤師国家試験に合格する割合は、かなり高いです。
地味ですが、いい大学と思います。
薬剤師より。