易化したとか色々言われていますが、自己採点で450以上が多いですよね?でも、こんなに450以上が量産されたら、差がつかなくて困ると思うのですが。上位校でも450以上はそうたくさん出ないのが通例です。自己採点に関しては、静観されるのがよろしいと思います。
同じ人が何度も書き込んでたり、高得点ばかり書かれていると、低い人は書き込みにくかったり、、、もあるんじゃないかな
昨日のjcomの解答速報では難易度はほぼ例年通りということでしたので290点と仮定します。さくら進学塾のHPをみると、2015年平均294点の年のボーダーは555点〜561点の間にあるとあります。2016年平均288点の年のボーダーは542点と確定されています。年々じわりじわりと倍率が上がっているので、ボーダーも少し上がると思われます。このことから自己採点の結果をどうみるかということです。
偏差値65上の学校では本当に僅差で、レベル下げるんじゃなかったと思う子が多発しそうですね。それが事実なら千葉県教育委員会には猛省していただきたい。
この前後期制度が無くならない限り、永遠に続く問題ですよ。後期に下げなきゃよかったと思う人がいる反面、前期に上のランク校にチャレンジしてよかったと思う人がいて、本来の
偏差値相応校からあぶれてしまう生徒がその分いるのだから。2度落ちの生徒は惨めで可哀想過ぎるよ。早く一回にしてあげればいいのにね。
文科省が入試の日にインフルエンザにり患した受験生には保健室受験ではなく追試で対応するように都道府県に通知を今年出しましたので、その意味でも前期後期制はやめられなくなってしまったような・・。
悩ましいですね。
でも、前後期制度残しているのは、千葉県だけだからねぇ〜。生徒本位の制度ではなく、モンスターペアレント対策では遅れている県だね。
関東の都道府県のうち残しているのは、を書き忘れました。
後期に下げるって人は、1期だけになっても下げるでしょ。
本来の相応校とか意味不明。
2回のチャンスあり合格したところが相応校。
前期チャレンジとか言って、内申低いのにたまたま試験が出来て合格してしまうパターンが問題だということですよ。1回しか試験がなければ、最初から自分の実力に応じた高校を探し、倍率を見ながら、慎重に受験校を選択するので、今みたいな
偏差値60以上の人気校に志願が集中しなくなりますよね。例え集中して高倍率になったとしても1回の試験で定員数全員合格させるのだから、2回制の前期で落ちた場合の上位層が合格になるのだから、それこそ相応ということなのじゃあないのかな。少なくとも前期のショックで後期もアウトのパターンだけは無くなりますよ。
内申低いのに前期チャレンジして、前期の難易度高い試験で合格点数取れたなら、それは実力あったということになるのでは。
また学校側も内申低くても前期チャレンジしてほしいと思っているのは、前期は内申半分になることからもわかる。
チャレンジして必死に勉強することで、学力は上がり、全体の底上げになると思う。
言われていることも一理あるから、止めないのだろうが、後期不合格者の約7割が
偏差値60以上の高校の不合格者になるんだよね。中の上以上の学力ある生徒達が、今年であれば約3500人も私立に流れてしまうんですよ。千葉県の公立高校の進学実績が上がらないのは、このあたりが要因の一つになっているんじゃないのかな。それから5000人もの生徒が2回落ちるのは数字的に明白なんだから、そんな可哀想なことしないで、1回だけにしてあげればいいのに、と常々思いますよ。精神的に未熟な年代の子供たちなんだから。可哀想過ぎるよね。
相応の高校というのは、内申点に見合った高校と思っているわけですね。内申低くても入試直前の頑張りで合格してしまうのは、男子に多いです。逆に内申がいいのに県立入試の
数学などが苦手で残念になってしまうのは女子に多い。よって、内申がない県千葉は男子が多く、内申1倍の東葛飾は比較的女子率多いです。そして、結果的に、内申比率の少ない高校の大学合格実績のほうがよくなっていることから、本番で出せる力は大事な要素だと思います。大学一般入試では内申点はないので。
女子で
数学苦手などの場合は、最初から少し下げて高い内申を生かすのもよいと思います。
受験前の判断基準は、内申点しかないからね。昔はどこもそれで受験校を決めて出来るだけ不合格者が出ないように振り分けるのが、中学校と親御さんとの暗黙の了解だった。時代が変わって親の考え方も変わったので、現行のやり方を各県導入して来たが、デメリットや不合格者の精神的負担を考えて、各県次々と止めていきました。が千葉県は頑なに止めない。なんでだろう〜。
15歳が未熟で2回落ちるのは精神的に可哀想すぎるとか言うのは、小学生に運動会で手をつないで走らせたり、絶対評価で順位をつけないようなことと似たような考えに近いと思う
今日の9時の発表の帰りに不合格者の生徒達の姿を見て、可哀想と思えないんでしょうね。上の方みたいなそういう冷酷な人達は。あと、自分の身内や中の良い知り合いに2度落ちの人がいれば少しは考え方も変わると思うよ。なんせ5000/37000人だから少数派になるのて、その立場にならなければ分からないだろうね。
それから、絶対評価で順位を付けなければ、入試にならないことはよく分かっていますよ。2回も試験やらなくてもいいんじゃないの?と言っているだけなんだからね。
落ちた生徒はかわいそうだと思いますが、高校も一つの通過点。経験は人を強くしてくれます。
また前期から後期まで、こんなに日数が空くことに、意図を感じます。前期合格できなかった生徒は後期までに、後期試験レベルの基礎問題対策を頑張ることで、前期合格者との差を減らすことができるでしょう。同じ高校でも、入学後に差がつくのは驚くほど早いです。逆に不合格になっても高校で十分挽回できるということ。頑張ってください。
経済的負担が約5〜7倍になる問題もあるから、単に精神論だけでは励ましにならないですよ。
一回で落ちるか二回落ちるかの話であれば、経済負担は違いはないのでは。
1回2回の話しはもう終わってるよ。キミ、論点ズレてるね。