ボーダーで同じ合計点の人が複数居ても皆受かってるよ。毎年定員より若干大目の合格者数。
同じ内申点だとしても中学校が違えば評定平均値が異なり、調整されて内申点がかわるからかな…?
内申か試験のどちらかが上位80%に入っていない場合、理屈の上ではあり得るのかな。
そうですね。
点数も内申も共に上位80パーセント以内でないと、A組ではないんですよね、
内申130でも120でも上位80%に入ったら一緒。同じく80%以内なら、試験で480とっても440でも同じ。
両方バランスよくとらないといけない。
バランスとれてない人はB組の枠で勝負。ここでは内申と試験の合計で勝負。20%の小さい枠だけど。
後期Aの場合、点数と内申を合わせても意味ないんですね。掲示板で言っている560云々ではないのですね。
よく分かりました!
お恥ずかしい話、私も後期選抜の選抜方法をよく理解していませんでした。
ボーダー云々は関係ないんですね。
非常に勉強になりました。まあ、もう発表までわずかな時間ではありますが。
A組、上位80%というとかなり入ると思いがちですが、後期定員の80%ですから。受験者数ではありません。
船橋であれば128人×0.8=102人なので、内申順に並べて上から102人、テストの点数順に並べて上から102人の両方に入った人がA組合格者です。
何名と決まっていないので、B組は別に20%と決まっていません。B組はA組で受からなかった人全員、内申+テストの点数+評定平均値との差 の合計で並べ、上から順に残りの定員数まで合格です。なのでA組に入るには内申もテストも受験者311人中上位102名の中にいることが条件なのです。
あと県立高校はクラス数−1人ほど多く合格者を出していいことになっています。船橋だと6人(正規は7クラスなので)です。B組ボーダーで同じ点数が並びオーバーが6人以内でおさまるなら全員合格、おさまらないなら検定や部活成績など高校側が欲しい生徒像に合った部分を見て決定です。英検2級は考慮とありますので、部活よりは検定でしょうかね。
ボーダーの話が出るのは、A組合格者はたくさん出ないからです。テストがよくても内申がなかったり、内申がよくてもテストがいまいちだったりとバランスが悪い人が後期には多いですから。
保護者が勉強不足なのはしょうがないですが、受験者は自分のことなのに知らないなんて…
よほど前期3.5倍で受かると思っていたのか、全く考えなしで私立覚悟の後期2.5倍を選んだか…のどちらかでしょうね。
泣いても笑っても明日なので、下のお子さんがいらっしゃる方は参考にしていただければ幸いです。
上記の方、とても勉強になりました。参考にお聞かせ頂きたいのですが、このA組,B組というのは、他の公立にもあるのでしょうか?
書き忘れですが、上の補足として。
もしA組の内申、テストの上位102名が全員同じなら (順位は別として)この102名がA組合格となり、残り209人がB組となり、その内の26〜32人が合格となります。
でもリストは普通、全く同じにはならないですけど…。
それだとA組に入れなければ9〜10人に1人くらいしか受からない計算になりますよね。
内申の差は10〜20くらいでしょうが、テストは差がつきやすいので、B組ならテストの点数が高い方が有利だと考えます。
2つ上の方へ
千葉県の公立後期は全部この方式です。ただし定員数に対して受験者の方が少ない場合(定員割れ)は、受験者数の80%と考えます。千葉では下位層や定時制でないと定員割れはなさそうですが。
あと2年はこの方式です。早く1回入試になって、ムダな不合格に泣く子がいなくなってほしいです。
皆さん、A組,B組と議論してますが、船校の選抜にそんな考え方は無いですよ。
あくまでもテスト+内申の合計で上から順番で合格となり、同点となれば多少の増員でも合格です。
どこから出てきた考え方かわかりませんが、間違った情報が流れるのはいけないと思い、コメントしました。
もうすぐ得点の開示もされ、それを集計している塾もあるようですので、それを見れば、ある一線がボーダーの点数であることが明白にわかります。探してみてください。(前期と後期の別々で独自集計されています)
千葉県後期選抜のやり方です。A組、B組。
船高保護者様
千葉県教育委員会のHPをご覧になることをおすすめします。
前期はおっしゃる通り(学校によって内申の扱いが違い、二日目の内容が違います)ですが、後期は違います。
そちらこそもう少し勉強なさるべきです。
さくら学習塾の後期ボーダー調べは、後期についての開示をしてもA組合格かB組合格かはわからないため、何件か(20件前後)の不合格者と合格者のデータを集め、合格最低ボーダーを出しています。これがB組でのボーダーになります。
理論上A組の合格者は最低ボーダーにはならないので。
もちろん前期はこの方法ではなく、内申50%+当日点+
面接(船橋の場合)で上から前期定員ちょうど合格者を出します。
しかしまだ内定候補者という扱いで、高校に必ず行くという誓約書を出します。
そして後期合格発表の日に前期合格者も高校に行き、後期合格者と共に書類をもらいます。
受験番号の最初が前期と後期では違うので、もらうものや合格者説明会の日など番号が書いてあればはっきりわかり、ちょっと区別感感じますよ。
これが千葉県公立の2回入試の実態です。
データ分析をしたり、見たりするのであればしくみを知らなければ、データを使いこなせませんよ。
A組B組は間違った情報どころか公式の情報。前期と異なり後期の選抜方法は統一されていて、千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項にきちんと載ってます。千葉県のWebサイトで確認してみて下さい。
船校@保護者さんはからかっているんだよ。放っておきなさいよ。
それよりもお詳しい方、合格者のA組とB組の内訳は公表されていますか?どこかの塾の推測等でもいいので教えて下さい。後期における志望校選択の判断材料になりそうです。
あっからかわれてたのですね笑
前期後期とも開示できるのは内申点と学校評定平均値(こちらはコピー可で10円いります)、あとはテスト5科目の点数と合計点(こちらはメモのみ)です。
面接点は幕張総合高校の件で今年初めて点数化されたので開示できるかわかりません。
後期合格もA組かB組かわからないので、ボーダーがB組くらいしか予想はできないと思います。
というかどの程度の内申がA組になるか、受験したメンバーによりますし、点数も結局テストの難易度によって違うので。でもB組ボーダーより上ならA組だろうがB組だろうが合格なので、結局はよりいい内申点を取る努力と当日テストで最大限頑張るしか前期も後期も受かる道はないのです…。船橋人気ですからね。
要は「係数Kは限りなく1に近い」ということ。
これを言っても理解できないか。
A組B組の内訳は正式には公表されないはず。
船高じゃなくて船東の記事なら読んだことがあるのでリンク貼っときますね。
http://miraiz.seesaa.net/article/456870406.html?seesaa_related=related_article船東の板でも見たけど、大体A組合格は3割強らしい。内訳はどの高校もそれほど変わらないと思うので、ある程度参考にはなるかも。
いい記事のブログを上げて下さり感謝します。この塾の分析もすばらしいです。そしてA組の割合を見て、やはり7割ぐらいB組に回るのだなと理解しました。まぁ前期で抜けてますからね、学力も内申もOKというメンバーは。
開示に行ったら内申点103 (93)得点396点合格でした。ギリギリとは思ってましたが本当にびっくりでした💦
いろいろもっともらしいお話しをそちらこちらで耳にしますが実際どの様に合格者を決めているかは高校関係者しかわかりません。受験生にできることは全力を尽くして本番で絶対に合格する点数をとることです。
2つ上の方、嘘を書いて楽しいですか?
今年度合格最低点は、内申・当日点合計で560とさくら進学塾の開示報告データが出ています。
実際周から聞いた数字からも、信憑性があります。
上の方の言う通りです
↑内申103でしたら、今年度の当日点は457点取れていないと不合格ですよ。
今年度後期合計ボーダー、560が正しい数字です。