人の手(
家庭教師や塾)の手を借りてでも春休み中に、
数学の目処はつけておいたほうが
後で楽ですよ。
船高の生活は盛り沢山、
数学は勝敗ハッキリする感がある科目で、
数学が伸び悩むと全科目に士気が上がりません。逆に
数学・古典あたりを一年分、この春休みにやり込むと
後がグっと楽しくなりますよ。実技(理科)や
英語リスニング等、授業そのものに意味がある科目も高校では増えます。
数学・古典は春休みに貯金の出来る貴重な科目です。今やらないと、もったいないよ。
部活も2つ3つやりたくなるでしょうし
すぐにたちばな祭も来る。忙しくなる一方よ。
公立中学迄は、底辺を引っ張り上げる為の教育だったのが、高校になるとトップを引き上げる為の教育になります。特にここのようなハイレベルな高校は、トップ層に合わせた授業が展開されるので、ギリギリの学力で滑り込んだ人は苦労するかも知れません。そういう意味で、2つ↑の方が言うように、特に
数学を頑張っておくのは大切だと思います。
ただ、今から不安に思う必要はないです。
分からないから、教えて貰う為に学校に通うのですから。入学してから、油断せずにコンスタントに勉強をしていけば大丈夫ですよ。
合格おめでとう!勉強、部活、行事、力いっぱい頑張って下さい!
ちなみに、
数学の授業は高度でも、
先生方は 確か、team teaching で各二人体制ではなかったかと。手厚いほうです。
極力、
数学の苦手な
生徒も落ちこぼさないよう、
先生手作りの教材プリントを駆使して、赤点でも親切に追い回してくれます。