厳しいようですが全然足りてないと思います。
かまなびの2024年度アンケートによると内申120、五教科420近辺で、不合格者がいます。本番で同じ実力が出せるとは限らないので、本気で合格したいならテストや
模試は450〜470ぐらいを目指すと良いと思います。
塾はご家庭の判断次第ですが、塾の良さを書きますね。
他校の人と学力別のクラス分けがあったりするので、通う塾によっては井の中の蛙になりにくいこと。通っている中学校で1番でも塾で1番になることはほぼありません。
偏差値が上位の高校に合格する人は、難関私立の合格を取って公立を受験します。難関私立の問題はかなり難しいので公立入試が簡単だと思えるくらいには勉強します。わかりやすく言えば小学6年生が小学4年生の問題解く感覚です。後は塾では夏前に中学校で習うことは習い終わります。そうでない塾はそれなりの進学実績にしかなりません。
ただ、公立入試の問題は習った範囲からしかでないのも事実なので自分でしっかり勉強できれば必ず塾が必要なわけではありません。
塾に行った時の良さは、普通のレベルをどこにおくかという基準がかわることです。塾に行けば成績が上がるわけではありません。
受験勉強頑張ってください。
今年度受験しました。
V模擬はS〜Aで学校の実力テストはノー勉で470を切ることはなかったです。定期テストは内申対策で一応勉強していたので実力テストよりは良い点がとれていました。内申も具体的には伏せますが高いと思います。やっていて良かったことは高校内容の先取りですかね。検定をとるのが手っ取り早いです。塾には通っていました。自分の位置を確認したかったので。英・数は検定で先取りしていたので力を入れなくても満足のいく
偏差値でしたが、本番で他科目をやらかし過去最低点をとってしまいましたが合格できました。余力を残して受験するくらいの方が本番でやらかしても焦らないと思います。頑張って下さいね。