たかだか1億人程度しか使用していない日本語と、世界の公用語たる
英語が話せるのとでは全く意味合いが変わってくると思うのですが…。米国の現地スクールで日本語を教えている所がいったいどれほどあるでしょうかね?
「母
国語以外の言語を学ぶ必要性があり、ある程度狭いコミュニティー内に自分よりその言語に堪能な人が多数いる」という例を挙げたうえで、質問者様がその人たちについていけるのかについて検討しなければ比較のしようがないのですが…。
帰国子女は
英語ができて当たりまえ。
高校の
英語の授業なんて寝ててもわかるでしょ。
その人たちを基準に授業が進むわけではないです。別枠の人たちと考え、いい刺激をもらうのは良いけど、競ってもしょうがないです。
日本有数の頭脳集団の日比谷生でしょうが、あなたたちいくら頭が良くても、米国のそこら辺の中学生には
英語じゃ確実に負けるんですよ
地道に頑張っても上智の
英語で帰国子女に勝つことは不可能ですが、地道に頑張れば東大の
英語で彼彼女らには勝てます。
なんで米国の中学生との比較になってるのかがわからないのですが…。飛躍しすぎです。それに文章自体が質問者様に対する回答というよりは日比谷高校の生徒へのメッセージになっているのですがそれは…。加えて最後の一文など特に仰っていることが不明瞭です。上智の帰国には(貴方の言葉を借りれば)勝てて、東大の帰国には勝てない。何を根拠にこのようなことを仰っているのか。そもそも何をもって「勝つ」と定義するのか…。TOEICの平均スコアが上智>東大なのはまさか関係しませんよね?
上智の
英語=平易な文章を素早く読めれば高得点、加えて米国の日常・文化的な背景を知ってればなお有利=TOEICの
英語東大の
英語=素早くというよりはじっくり読んで、文章の論理的構造を分析できる能力があった方が有利
という事なんじゃね?
社会に出て一般的に求められるのは上智型の
英語能力で、研究者や技術者になって学術論文を読むのに必要な能力は東大型の
英語能力(読み書きは素晴らしいけど、会話ができないことになりがちだけどね)