えっと東京と神奈川で全体の99%だそうです。
静岡山梨北関東からの通学はほぼ不可能なので、残り1%が千葉埼玉ということになりますね。1300弱の生徒数なので約13人が千葉埼玉ということになりますね。
朋優学院を起点に考えると千葉の総武線沿線のほうが時間的には近いです。
例えば川口からだと中延−川口で約1時間和光市で約50分、市川だと西大井-市川で30分強、船橋から40分、千葉市で一時間です。中延と西大井は朋優学院から距離的にあまり差がありません。
明らかに千葉のほうが埼玉より時間的に近いです。
これを考えると千葉が過半数を占めると思われますので、たぶん全校で数人といったところじゃないでしょうか。
細かく考えてくださってありがとうございました。
私は埼玉に住んでいてこの学校を志望したいと考えるんですが、埼玉から通う方は少ないようですね。
周りの人と話が合うかは自分次第ですかね?
仲良くなれば人と違うことは面白がられますよ。
私個人は自宅から遠く離れた私立高校に通ってました。私の街からその高校に行くのは10年に一人と言った具合です。
友達にはすごく面白がられましたよ。彼らにとって私は異文化で、私にとってその高校は異次元でした。その差をお互い楽しめれば、あなたは地元の高校に通った同級生では味わえない貴重な体験をするはずですよ。
そうですか!
近くに住んでいる人同士で近辺のお店の話とかして輪に入れないのでは、と親にも言われ不安に思っていたのですが、少し不安がなくなりました。
ありがとうございます。
何を取るか、何を捨てるか、だと思います。
クラス会などで高校の共通の話題にはついていけません。これははっきり言って辛いですよ。
でも逆に皆と違う体験をしたという意味では注目の的になります。
例えばあなたは埼玉からの通学路、どこかしらの都内メジャーターミナルを通過するとします。
あなたにとってそこは通過駅なので帰りに寄ったり、休みの日でも定期でなんの抵抗もなく行けたりするわけです。
ところがあなたの地元民にとっては、あなたほど軽い気持ちで行けるとこではなかったりするのですよ。
この差って結構デカイんですよ。
地元民にとってハレの世界があなたにとっては日常の延長でしかない、と云う精神的状況はものすごい差があるんですよ。
良い事か悪い事かはわかりませんが、あなたは朋優学院に通うことになれば地元民より数段上の視点で物事を捉えられる視点を手にできるってことですね。
なるほど・・・。
つまり、地元の子たちと話す機会があったとき、感覚や話が合わなくなるということですね?
この話を聞いて、正直、朋優学院に入学できたとしたら朋優学院の人たちと仲良くできる自信も、中学の友達と今後付き合っていける自信もいまのところないです。
私はいま、何校か志望校候補校があります。
第一志望校に朋優学院ともう一つ、他校で迷ってました。
明日、もう一校の学校説明会があるので考え直そうかと思います。