面白い質問ですね。(笑)
ちなみに2012年は
数学として、2013と2014は何が難しかったと聞いてますか?
質問者さーん!
お返事ないですね…
もうこことか見てなくて集中してるなら、それはそれで素晴らしいですが。
「毎年一教科は難しい」は、間違いだってわかりました?
なので、残念ながら質問自体が成立しません。
おしまい。
では、つまらないので、、、
2013は、2012に続いて
数学の平均点が一番低く45点でしたが、理科と
英語も平均は40点台でした。
三教科が難しかったですが、
国語のみ超簡単で72点。
2014は、理科のみ平均が43点と40点台で、
英語のみ61点と60点台でした。
普通に考えたら、上の回答者さんの予想通りです。
でも、たぶんそうならない可能性が高いです。
なぜかの説明はうざいと言われそうなので省略します。
予想を書くの忘れました。
今年の40点台は
数学、理科と予想します。
理由はヒミツです。(笑)
社会は平均は大きく変わりませんが、上位校の受験生には難しくなると思われます。
ただ、絵や図、マンガなどがさらに多くなり、応用力を問う「フリ」をした問題が各教科出るはずですが、実は簡単で回答率が上がる可能性も高く、平均60点台が複数教科出る可能性もあります。
国語、社会あたりでしょうか。
得意教科で問題が簡単で高得点が取れると嬉しくなりますが実は逆なことを見落としている人が多いので注意しましょう。
何点取ったか?ではなく、何点差をつけたか?で合否が決まるのですから、高得点は取れなくても得意教科が難しかったら大チャンスなんです。
県教委が経過発表ですが、早くも予想ハズレ気配が濃厚です。残念。
詳細には見ていませんが、ざっと見では、、、
国語はネットでは著作権の関係で問題文しか見れませんが、漢字が減ったりして平均60は届かなそうです。
出来る人は出来るが、出来ない人は出来ないという上手な問題作りに感じます。
数学は問題自体はオーソドックスで簡単なものが多かったですが、読解と計算速度がないと最後まで到達出来ないパターンでしたね。
平均は60を超えるかもしれません。
社会は今年も文字数が多く、難しくはないですが読む力がないと最後まで行けないですね。
平均60は行きそうもなく、50を割る可能性もありそうです。
理科は小問がなくなり、大問の中を分割してきました。
簡単な問題も問題文を読み理解しなくてはならず、点数的には平均60には届かないと思われます。
穴埋めが多くてこれも
国語みたいでしたが、出来る人と出来ない人の差は大きそうですね。
英語もでましたね。
問題の作りが一番上手な印象です。
メールの問題は他県にもなかったパターンではないかと思います。
ざっと見ですが難易度は高くない印象です。
平均60近く行くかもしれません。
受験生の感触や生の声が一番正確ですが、平均は前年並かやや上がって280点あたりになりそうな気配かと思われます。
勝手に書いてるだけなので、違っていたらごめんなさい。
社会と理科は中位以外の点が下がりそうなので、平均点としては前年より10から15点ぐらい下がるのではないでしょうか。
後、
英語のリスニングが聞き取りにくく5から8点平均が下がるかもしれません。
そうなると、全体では20点ほど下がるかもです。
上位に行くほど、あまり下がらないとは思いますが。
なんか塾の先生っぽい方が、偉そうに書き込んでいますが、自分のブログあたりでやったらいかがですか?
普通の社会人と違って、どうせ昼間は暇なんでしょ?
まあ、いいじゃないですか。専門家さんの意見は貴重ですよ。
自称専門家かwwwww
英語だけですが私が実際に解き作年と比較したところでは難易度は上昇しています。
信毎の掲載記事でも信学会やいづみ塾の分析では同様のようです。
平均点が50点を下回るほどではないですがリスニングが聞き取りにくかったとすればその可能性もありそうです。
(他の教科はまったくわかりません)
↑関係ないけど、いずみ塾
数学のみです。
問2の(2)まではさらさら進めた受験生が多かったでしょう。
(3)が今年はひとつ目の鬼門でした。
文章題の意味を理解する速度が必要で.さらに二次関数を組合わせて難易度をあげています。
二次関数の文章題をよく作成しましたが.説明に作成者の苦労が伺えます。
問3は一次関数の定番で上位生は見慣れた問題でしたが.途中のヒント的な部分に逆に混乱した受験生もいたでしょう。
問4も上位生には目慣れた問題で(4)の1まではさらさら進めたでしょう。
23は例年通り難易度があがっていましたが.解ける受験生には時間はかからない問題でした。
例年通り難問は飛ばしてゆく手法が有効で.丁寧に基礎を積み上げてきた受験生は得点しやすい問題でした。
平均点は昨年よりは5点ほどあがるとみます。
塾を含めた教育関係者ではありませんが偉そうな書き方であれば申し訳ありません。
分析参考になります。ありがとうございます。
とても参考になります!それで全体の平均点は269.8と比べると、どうなんでしょうか?
こどもが大ピンチです。
一言で言うと評価が難しい後期選抜の年だったと思います。
一教科づつ見ていくとどの教科も極端に難しい問題は減ったので、難易度は下がり平均点は上がるように感じられます。
しかし、私の個人的な感覚では、全体で15〜20点ぐらい下がり250点台まで落ちる気がします。
ひとつめの理由は
数学の最初を除いて誰でも簡単に解ける問題がとても少なくなったことがあげられます。
そうなると、
国語、理科、
英語は昨年より左に山が広がり平均点を押し下げます。
これは中位以下の高校ほど顕著で、当日得点が低くてもボーダーも下がるため、ダメだと思っても意外に合格になることが起きそうです。
ふたつめの理由は教科によって出題意図と言うか答えへの導き方の違いが大きかった点です。
説明しづらいのですが、教科ごとに頭を完全に切り替えないと最初の問題から時間を浪費して慣れたころには時間が終わる人が多かったと思われます。
結果として、ケアミスが多発し得点が下がるパターンです。
これは中位に多く出たと推測され、一教科だけで10点以上下がる可能性もあり、複数教科で発生するとかなりのダメージになります。
中上位校で倍率が低い高校は前年よりボーダーはかなり下がる可能性が高く、倍率が高い高校もボーダーは10点以上下がると推測されます。
ただ、授業( 質の高い )をしっかり聞き、本質を理解していれば対応できますから、上位の人ほど影響は出にくいです。
また、度胸の座ったメンタルの強いタイプや問題の読解力が高いタイプは、難易度が全体としては下がった影響を追い風にして、普段より30〜50点近く上がった人もいただろうと推測されます。
まとめると、予定通り実力を発揮できた人は当確、失敗した人も10〜20はボーダーが下がる可能性が高いので落胆しすぎす結果を待って良いと思います。
これ以上書くと塾関連の人に叩かれそうなのでやめます。
かなり来年のためのヒントにもなると思います。
長々と本当にすみませんでした。
PS
屋代は受検者の学力が下がったわけではありませんが、高内申点者のボーダーは前年の340から320点台に下がると思われます。
申し訳ありません、一ヶ所間違えました。
得点分布の山が左( =得点が低い )に広がるのは、
国語、理科、
英語ではなく、
国語、理科、社会だと想定されます。
英語も左に広がりますが、全体に左にスライドするイメージで平均点は下がります。
一方で、
数学、理科を中心に分布の山は右( 高得点 )にも広がります。
とんがった山型ではなく、台形に近づくイメージで、100点満点も
数学などかなり出そうです。
選抜する側は受検生の分布が広がりますから判定はやりやすくなりますが、校長裁量は減ってしまうかもしれませんね。
上の方に大筋同意です。
私の見方では.
国語数学は前年度までと大きな出題傾向の変化はなく.それぞれの力に応じた回答ができたでしょう。
例年通り
国語で波の乗れた受験生は.
数学のひとつ目の鬼門2の3まではスムーズに進めたと思います。
教科としての鬼門は社会でした。
出題の順番などのの違いに戸惑い.動揺を引きずると時間の浪費とミスが誘発されがちです。
さらに考え込む暇もなく次々に頭と手を動かし続けなければならず.かなり脳内酸素を消耗する問題でした。
最後まで集中力を切らさずにミスなく進めた受験生の得点は上がったでしょう。
疲労やダメージが残ったまま理科に突入して.これまでとは異なる出題形式への対応ができなかった受験生もいたと想像されます。
解き方が見えた上での計算力を問う問題が多く.難易度は高くないですが普段しないようなミスが出た人も多かったでしょう。
英語は最初のリスニングが鬼門だった可能性があります。
色々なスピード音質に慣れていないと聞きにくい声で.得点源に想定しながら解けなかった場合はダメージを後に引きずることになったはずです。
各教科ともに今年度も記述問題が多く.自己採点の精度が低い特徴は例年通りで.発表時の開示点を聞くまで正確な得点が読めない受験生がほとんどでしょう。
また.専門家ではありませんから内容に責任は持てませんので参考程度にお読みください。
また色々な他の見方があればお聞きしたいです。
偉そうな書き方であれば申し訳ありません。
校長裁量が昨年より全体に少なかったように思います。
やはり点数が分散したと言うことでしょうか。