少ないけどいます。
A受験はB受験より合格点がかなり低くなってますから受かりやすいです。
塾などの滝の
偏差値はB受験の方なのですが
実際に入学するのはA受験合格者が大半だから
学力は思ったほど高くありません。
公立の進学校に受かるような成績の子は
B受験で受けて受かっても、結局
公立に行ってしまいます。
そうですね。
一部では、A受験は落ちることが少ない=滝は簡単
というミスリードもあったようですが、その考えは間違いです。
滝は合格者最低点、合格者平均点を毎年公表しているので、受験生はその点数と自分の
過去問の点数との乖離をかなり明確に意識して受験勉強に励むことができます。特にA受験は専願なので滝の対策は一通りやります。そこで頑張っても最低点に届かない層は早い段階で、滝を諦める傾向にあるので、結果不合格者が少なくなっているのだと思います。
当日点以外に合否を分ける要素は一切無く曖昧さが入り込む余地も無いのである意味残酷です。
A受験は受かる実力のある層しか受けていないというのが実情ではないでしょうか?
学校経営としては受験者が減ってしまうような感じでどうかとも思いますが。
滝の問題は公立入試問題よりも数段難しい。
全県
偏差値50程度の平均的な子が問題を解いても3割も取れないだろう