形式は同じでも問題の難易度はテストによって違います。なので点にブレが出てくるのは当然だし落ち込む必要は全くありません。結局は本番で何点取るかです。診断で45点取れたなら、本番で高得点を取れる可能性は十分過ぎるほどあります。また万が一取れなくても他の教科でカバーすればいい。自分も本番で
国語32点でしたが結局合計は220を超えました。
数学は得意教科ではありませんが、私は昨年の
数学、普通に解けましたが…難しかったのですか?
もしかすると、不得意な傾向の問題があるのではないですか?
そういう問題が沢山出ると、点が取れない、と言う事はないでしょうか?
実は私は証明問題に苦手意識があったので、この1か月そればかりに取り組んで苦手潰しをしたばかりです。
ちなみに、総合2回の
数学は簡単でしたね.
↑なるほど、そういう人もいるんですね。図形の問題ってコンスタントに得点できないじゃないですか?いろいろと仮説を立てて、トライ&エラーで解いていくって感じで、あまり好きではありません。私は診断では2回に1回は満点で、ケアレスミス以外に失点したことありませんし、某私立大学の入試でも2回とも満点だと思ってますが、総合2回の証明だけは、めんどくさくて、実力不足で失点しました。そこに時間を取られて、ケアレスミスでさらに失点し、41点でした。図形って、つめてやれば出来るようになりますか?
たまたまですが、2回の証明は似た問題を解いたことがあったので何とか回答できました。
どの問題もそうですが、証明問題も問題の傾向に慣れることである程度得点を伸ばすことが可能だと思いますが、どうでしょう。
私は最初にも書いた通り
数学は得意科目ではありません。
足を引っ張らない程度に点を取れればいいので45点あれば大満足。
40点なら上出来位のレベルなので、
数学得意さんとはそもそもの設定基準が違うのかもしれませんね。
証明は3点くらいしか配点がないので、分からなかったら捨ててます。
去年の問題やりました。撃沈です。40点を切りました。前半はいつも通り簡単でしたが、後半の問題は難しく、かなり失点しました。実力不足だと思います。難しいと言ううわさだったので悪問なのかと思っていましたが、良く考えた良問だと思いました。ただ、もう少し時間が欲しいです。
確率のカードの問題、図形がダブったところの面積を求める関数の問題、いい問題でした。最後の証明は、簡単なのですが、どう考えても円周角の定理を使うのだという先入観から抜けきれず、思いつきませんでした。本当に当然の話なのですが。証明の問題は、仮説を立ててトライ&エラーで解いていくのですが、ひとつの仮説に固執すると危険です。思い切って常識を捨てて白紙から考え直すことも重要なのかもしれません。
去年の
数学が話題になってますが、あれの県内平均って25.7点だったみたいですよ。
その前の年の
数学の平均が24.0点なのでデータから判断すると特に難しい年ではないようです。
高高を受けるなら、
偏差値65は欲しい所ではないでしょうか。
他の科目で点は稼げるでしょうがちょっと不安ですね。
パターンを覚えるということですか。それもー理ありますので、否定はしません。去年の平均は22.3で、最も低いです。前半は簡単だったので、もともと30点以下の人には難しく感じられないと思います。それで平均2~3点の差は大きいです。結果的には、
数学で差がつきにくい問題になってると思います。必ずしも
数学が苦手な人に不利ではないでしょう。
結局のところ、
数学は暗記なのか、応用なのかという、よくある話になるんでしょうが、まあ、暗記に近いんでしょうね。