逆にいえば
英語だけやればいいんじゃないの。
馬鹿にせず、中1の簡単な問題集から解きなおしてみるといいよ。
(1)ブックオフに行くと一冊100円程度で中学の
英語問題集を売っているので5,6冊まとめて「問題集」だけ買ってくる。
(2)絶対に途中で答え合わせをせず(ここがポイント)一日かけて一気に全部を解く。
(3)わからないものは×、あいまいなものには△をつけておく。自分に正直に、厳しめに判定する(ここもポイント)
(4)翌日、一気に答え合わせをする。「苦手」「わかってない」ところがわかるので、そこだけに絞って「理解し、記憶し、書けるように」する。
これだけで間違いなく常時40点は超える。他の教科も同じ。幸運を祈ってます。
英語が苦手な人は、ほぼ例外なく中1の1〜2学期に学習する内容の定着がボロボロです。上の方のアドバイス通りに中1の簡単な問題集から順次やり直すのはとても有用だと思います。
語学の能力は
数学と比べて遺伝要素がはるかに低いそうです。時間をかけて努力しただけ
実力が向上します。苦手な人は努力不足なだけです。
入試まで時間が限られているので、基礎固めせずにひたすら
過去問しか手をつけないなど間違った方向の努力で時間を無駄にしないでほしいです。
大学入試は高校入試以上に
英語の重要度が増します。新しく導入される大学入試共通テストでは
英語のリスニング問題の比重が50%になりました。
英語の早期教育を受けてきたライバル達にかなり遅れをとっています。危機感を持って
英語の勉強に取り組んでください。
回答していただいた三人の方、どうもありがとうございました。特に最初のお二人は、具体的な勉強方法まで教えていただき、参考になりますし、大変な励みにもなります。泣いても笑っても、どっちみち残り2か月ちょっとなので、気を引き締めて精一杯頑張ります。
英語が苦手でかなり不安でしたが、少し気が楽になりました。ありがとうございました。
英語が自然に口から出てくる程度に
英語を習得するには、およそ2000時間
英語に触れる必要があると言われている。
英語圏に留学して一日中オール
英語で過ごしたら1ヶ月程度で達成するけど、中高の
英語の授業時間だけでは全然足りないから自宅学習が当然必要になってくる。それを見越して子供に早期
英語教育を受けさせた親は賢明。
安上がりで何とかしたいなら、スマホに「らじるらじる」か「NHK語学」アプリを入れて毎日「基礎
英語1・2・3」と中学校
英語レベルの「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」を聞くことから始めるといい。お小遣いが足りなくてテキストを購入できなくても、毎日聞き続けて耳を慣らすのが大事。
来年度から実施される大学入試共通テストの
英語は、配点の半分がリスニング問題になる。高校受験が終わった春休みから本腰を入れて
英語学習に取りかかってほしい。
上の誤りを訂正します。
たった1ヶ月の語学留学で2000時間を達成するはずがないですよね。毎日6時間
英語に触れても1年弱かかります。実際には日本である程度
英語を勉強してから留学する人が大半なので、そんなに期間はかからないと思いますが。
英語は、色々な科目の内で、かなり集中学習が有効です。嘘だと思ってもいいですから、英会話学校で1週間、朝から晩までマンツーマンレッスンを受けてください。サラリーマンの月給くらい投下する必要があるかも知れませんが、確実に「外
国語で通じ合うということの意味」を体得できます。その基礎が築ければ、後は小さな子供が言葉を吸い込んで行くように、伸びて行きます。
無事に合格できました!ありがとうございました。
年が明けてから、勉強時間の7割を
英語に割きました。おかげで、得意とまではいわないまでも、少なくとも不得意からは脱出できた気がします。