ギリギリのラインで合格したとしても、精神なんか破壊されたりしません。いつもぶっちぎりで230超えてるようなのもおるけどそれ、まわりみたら220以上もとったけど悪いんは205とか一回とってしまったとかザラに居るもんだし。願書もう書いたんやろうから、こっからは最後の1人ででも合格したらどうとでもなるよ。
ちなみに当日点200だな。上にあったように診断より10点近く下がるのを考えて200.
後輩へ
とても楽しい学校です。いい人が多くいじめもないです。
しかし卒業生の半分くらいが浪人するので入学を考えている人は気をつけて下さい。
文理選択と科目選択は間違えると致命的です。慎重に得意なものを選んで下さい。
先生には悪いですが公務員なので受験の指導は上手ではありません。 高校の授業で言うようなことは大抵参考書に載っているので受験のプロが書いている良い参考書で理解したほうがいいと思います。
この学校では一年目から東京大学京都大学大阪大学の2次試験の
過去問をテストで解かされます。かなりのプレッシャーです。 1年目の基礎力のない状態で二次試験の対策をしてもしょうがありません。 1年生の時は共通テストに出るような問題を完璧なレベルになるまでやりましょう。
授業中に難しいことを聞いてくる先生も多いし、夏休みの宿題も極端に難しいです。一部の天才に合わた指導を無理にしようとするので苦手科目は3年生になっても基礎力がついていないことがあります。自分を天才と思って高松高校だからいい大学に行けるだろうと思っていると足をすくわれます。
1年生2年生の時はテストとその結果は無視して基礎力をつけることをだけを考えてください。
英語なら文法、
数学なら基本問題と考え方、
国語なら
国語の常識と作者の意図の把握です。(
国語なら出口汪の問題集がおすすめ)
また古文の文法問題は簡単なのにみんなが勉強していない穴場なので勉強するだけで
偏差値がぐっと上がります。
私は自分の
実力は上がっていないのに学校では難しいレベルの試験ばかりするので 基礎力がついていないのに意識だけが高くなるおかしな状態になりました。 そしてなぜか共通テストを軽視する傾向があり、共通テストの勉強は 10月からでいいなどという指導をする先生がいました。 絶対に真に受けないでください。 2年生の年明けからやりましょう。 二次試験ばかり重視するので共通テストの点が足りておらず共通テストの次の日に学校で泣いている人がたくさんいました。 私がいた剣道部は同期の8人中 6人が高松予備校で浪人しました。 高松高校の人はどうしても高望みしてしまうことが多いのですが現役の時は志望校2ランク下の大学に入れると思っておけばいいでしょう。 (私が勉強しなかったのが悪いのですが…)
この高校は意外と部活に力を入れています。 自習時間が確保できないことがあるので 気をつけましょう。受験を経験した人は分かると思いますが、どれだけ自習時間が取れたかが全てです。
共通テストの点は解いた
過去問の平均点が出ます。 入試の時に一発逆転などありません。 自分を天才だと思って傲慢になると足をすくわれます。
学校で配られる問題集も解説が載ってなかったり不親切なものが多いです。 自分で良書と呼ばれる解説付き問題集を選んで何周かするべきです。 以上のことができれば国立大学には合格できるでしょう。 意味がないと思う授業も多いですが我慢して友達と一緒に乗り越えましょう。 友達が少なくて困っている人は生徒会にでも入ったり、 知り合いが多くなるようなポジションについたらいいでしょう。
大学選びも迷いますが、 自分の
実力と得意科目、 家の家計を考慮して行ける大学に行くしかありません。 大学の立地も結構重要です。 県外で一人暮らしだと結構トラブルに巻き込まれます。 その時に助けてくれる人がいる大学がいいでしょう。(私も苦労しました。) 意外と実家に3時間以内に帰ってこれる大学がおすすめです。 また大学で左翼や「上手い話」には絶対に関わってはいけません。 結局どの大学に入ろうと就職という次の関門があります。 私は自分の合った大学に入れてとても満足しています。 良い大学に行けると気分がいいですが最終的に大事なのは就職です。 社会では仕事ができるかどうかが全てです。良い大学にいけないと就職の時に選択肢が狭まることにはなります。頑張って下さい。