可能性はありますが、これからも努力し続けなければ、まだ受験範囲の入り口ですよ。2年後もその位置キープしている事が大事です。
今はもちろん、3年の夏以降で確実に10番以内を目指そう。
文武両道など綺麗事は一部の天才にしかあてはまりません。
あの附設でさえ、現役では26人しか合格してません。
頑張ってください!
ここ数年の東大と旧帝大医学部の現役合格者数は10人弱で推移しています。昨年は東大9人、九医は0人でした。
東大や九医志望なら、修猷で何番かよりも、附設では何番くらいなのか、ということを意識した方が良いです。
例えば昨年の現役実績は、附設は東大27人(理三3人)、九医23人、阪医4人と合計54人です。
一方、修猷は東大9人、九医0人の合計9人です。
修猷で10番でも、附設だと50から60番くらい。修猷で10番だと天才みたいな感じがしますが、附設の順位に換算すると、少し危機感が出てくるかもしれません。
ほんとに卒業生?言わんとする事がまわりくどくて、内容が論理的に伝わってこないのは、私だけでしょうか?
例年は10番前後で東大九医はボーダーラインですね。
九医は首席でも厳しい年もある
今が20位だろうが、200位だろうが、三年後に文理合わせて10位以内なら東大現役合格はボーダーライン以上だと思います。最初は附設を辞退したレベルの生徒が強いですが、順位は入れ替わります。
僕は附設高落ちで修猷に入り、最終的には理系で20位くらいで、前期京大不合格で後期九大合格です。理系で10位くらいだと、京大はだいたい大丈夫ですが、東大は厳しい印象です。