受験する子をもつ親です。
なるほど。
そうですよね。
西南大学があるんですもんね。
西南の学校見学に行きましたが、ガツガツしている感じではないようでした。
キリスト教系の学校だなという雰囲気は感じ取りました。
学校の目指すところが違うのかもしれませんね。
腑に落ちました。
校風ってそこが大切なんですね。
学校も時代の流れを受けてしまう所なのかもしれません。
だから、私立って経営努力次第って言われるのかもしれません。
その点では、宗教の縛りのない学校は思い切った前進を大きく声を上げてうたえるのかもしれません。
宗教の縛りがあるからこそ(私は良い意味で思っています)不登校、人間関係で悩む、悩んだ経験がある子を優しく迎え入れる事ができる素晴らしい環境があるんですよね。
目指すところが違う。
とっても分かり易いです。
そこに気付かず、目先の
偏差値で選ぶと危険ということも分かりました。
私立の経営者の目指すところを見極めるのは親の役割化もしれません。
なんにせよ、西南はいい学校だと思います。不平不満を言う生徒が少ないように思う。少なくとも自分の周りにはいないです。
偏差値や名前で大学を希望するというよりは、将来本当に自分はどういう道を進むのか真剣に考えている生徒が多いと思います。
いい意味で大人の考え方ができている生徒が多いですね。特に女子にはそういう考え方ができる生徒が多いな。
あと、西南は大学が大学だから文系のイメージがあると思いますけど、特クラをはじめ理系の方が多いのです。
この学校をめざしている受験生はがんばって合格してください。