東大現役2名合格は学校の指導レベルが高い証拠です。地元の医学科合格者数は、地域枠があるので高校の学力を必ずしも反映しません。地域枠は各大学の工学部レベルの学力があればあとは
面接次第で合格できます。
旧帝大の合格者数が学力の判断材料に一番なります。今年、大隅半島からは楠隼・鹿屋高校から旧帝大に合格しています。先生の指導レベルが高いのでしょうね。
でも楠隼は今回の人事異動で東大合格を支えた先生方がごっそりいなくなりましたよね。先生によって指導が左右される鹿児島の教育は異動がある関係上やはり問題をはらみます。楠隼を大隅のラサールとして発展させるには、県の優秀な先生を別枠の給料で且つ楠隼専属の担当の先生として配置するなど、特別待遇すべきだと思います。
これからが楠隼の真価が問われると思っております。2期生以降も1期生以上に努力して結果を残してほしいものです。頑張ってください。
まあ実際今回の実績の中心になった
数学と理科の先生が異動になった事には落胆いたしました。ですが子どもたちは前を向いて頑張ろうとしています。いまは応援するのみです。