どんな集団がその試験を受けているかで
偏差値の価値なんて変わる。つまり中堅高校以下御用達試験なら高
偏差値でも浮かれて自惚れると未来は悲惨というありがちな昨今のガオカ生に陥ってしまう。トップ高校は見向きもしない試験で喜んでも無意味。
模試も同じ。例えば北大
志望のありがちなガオカ生がありがたがる北大オープンはまぐれでもいいから受かりたい人が中心で受ける層のレベルが低い。本番で北大にレベル落とし出願した道外生達はその
模試は受けない。そんな中での判定なんて全くあてにならない。本番で合格点さらっていく道外生と2次試験が時間切れで終わる昨今の惨めなガオカ生とは雲泥の差。
そこを早くに自覚しないと努力するスタートが遅れる。井の中の蛙となる。
入学段階の学力から大半のガオカ生に無駄な勘違いさせている暇はないはずなんだが、教師陣が手緩いのか甘いのか優しいのか色々足りない。内職一択にならざるえない層も一定数いた。
ガオカの北大現役は、半数が看護と水産。それで現役15人なので道内他地方の進学校より遥かに劣る。北大以外の難関大も3人で国公立医学科も0。スタサポS1で浮かれて樽商や教育大を何人も見てきた。他の進学校は1年から全統や駿台の
模試を受け始めているのに、ガオカでは無理なんだろうね。
生徒の問題でもありますよ。
教えてって言うからコツコツ勉強してまずは一冊丸ごとモノにすると即したら、先生より厳しいこと言わないで!
数学の公式覚えるのなんて無理!問題解くのもっと無理!
英単語を沢山覚えるのも絶対無理!と鏡とスマホばかり見ている女子達になぜか叱られました。
先生達は俺には丸ごと早く覚えろって言ったし、受験に間に合うか間に合わないかだと熱くなったし、どうなってんの?女子には甘かったのかなぁ。
と思いました。笑