非常に関係があると考えます。
例えばみや
模試。詳細は割愛しますが「ずばり450点程度以上」
このレベルをコンスタントに得点できてる人は、現役で東北大以上の大学への合格率が高いと思います。
逆に440点程度以下が常では、現役での東北大合格には厳しいものがあると思います。
考えてみて下さい。中一から中三まで常に420〜430点程度の人と、常に470〜480点程度との人には、入学前から「かなりの」学力差(意識差)がある筈です。この差は結構大きいです。
過去数年間の一二高の現役東北大合格の差は、かなりの部分「450点以上常時が何人いるか」に単純に比例してるのではないでしょうか?学力差+意識差→簡単には逆転できません。現実です。(例外は除きます)
ですからこの掲示板でもよく「何点で合格できますか?」がありますが、質問の仕方を変えるべきです。「450〜470点程度を常に得点するには、どんな勉強をすればいいですか?」が必要です。その意識の差が、大学受験に大きく反映されるでしょう。
もちろん入学後からすぐに、東進にでも入って勉強を始めるくらいの強い気持ちがあれば、とにかく入学さえすれば「一高からの現役東北大合格者」の一人にカウントされるでしょう。
ですから結論は、関係は高いです。入試の点数となれば(
模試の点数に比例するわけですから)430〜440点程度以上で合格するという意識で勉強するということです。
東北大レベルをベースに回答しました。
長文、失礼しました。
一高受験生の意識が変われば、二高と並ぶということ。
みや
模試450〜470点は、そんなに難しいことではない。
そう思うだけで、東北大現役合格者数は、劇的に増えるだろう。