お子さんが二高に通っている知り合いの話では、二高の空調設備は学校の予算で整備されたのではなく、PTAでやったみたいですよ。
なので電気代もPTA会費で徴収されるとか。
一高もPTAが動けば可能性はあるのでしょうが、学校(=宮城県)の予算では厳しいかと...
西日本では受益者負担での冷房設置が普及しているようです。
毎日新聞電子版 2014年7月24日
『公立高:冷房設置、保護者負担 生徒「集中できる」』
http://mainichi.jp/select/news/20140725k0000m040023000c.html
東日本(特に東北、北海道)では、どういう状況なのでしょうか?
35度以上の猛暑日が連日のように続く、西日本(関東圏より西)とでは、
東北、北海道なんて大したことはありません。
そう思いませんか?
<東日本>
札幌29度、釧路29度、仙台32度、新潟31度etc
<関東〜西日本>
東京35度、名古屋37度、京都36度、大阪37度、
広島35度、福岡36度etc
午後
<東日本>
札幌29度、釧路26度、仙台33度、新潟31度
<関東〜西日本>
東京36度、名古屋38度、京都36度、大阪37度、
広島36度、福岡35度etc
※今日は全国的に猛暑日です。体調管理には気を付けましょう〜
(夏の都市別平均気温)7月・8月
<東日本>
7月 8月(小数点以下四捨五入)
札幌 20度 22度
仙台 22度 24度
東京 26度 27度
<西日本>
名古屋 26度 28度
大阪 27度 29度
広島 27度 28度
福岡 27度 28度
こうして見ると、仙台と西日本各都市の夏の平均気温は、
概ね4〜5度の差があります。
「西日本での受益者負担の冷房設備」の普及なら頷けます。
仙台で冷房なんて贅沢です。22〜24度なんて丁度いい。
しかも仙台で30度を超えるなんて、数える程です。
35度以上の猛暑日なんて、まず「ありません」です。
よって、中学生や高校生に冷房なんて、贅沢です。不要です。
皆さんは、そう思いませんか?節電ですよ!!
札幌は7月でも夕方になるとひんやりして半袖よりも長袖がふさわしくなります。仙台みたいに1日で二桁の熱中症患者が発生する余地がありません。
授業は最高気温の下で行われ、狭い教室に生徒40人と先生1人がひしめき体熱が室温を上げます。深夜に行なわれるのではありません。
昔から「贅沢は素敵だ」と言われています。暑さを我慢していては集中力が落ちます。冷房で快適な高校生は我慢して授業を受けている高校に負けるわけはないと思っているでしょう。
札幌の夏は「カラッとしてて」気持ちがいいですよね。
暑くても日陰に行けば涼しい。お盆を過ぎればもう秋です。
そこまでは同感ですが。
仙台で一日に二ケタの熱中症患者があったときって、
いつのことですか?一夏に何日ありましたか?
仙台もそういう暑さに慣れてきていませんか?
一日の最高気温って、三時過ぎではありませんか?
授業には殆ど影響しない時間帯だと思いますが?
深夜とはまた極端な事例ですね?
「贅沢は素敵だ」それはどんな時代のお話ですか?
今は「贅沢は敵だ」「節電節約に協力願います」ではありませんか?
皆で協力して努力して、暑い夏も頑張って乗り越えようではありませんか?
あなたとは認識が著しくずれてるようですね。
そんなことでは「無駄な電力」も使いかねません。危険な発想に感じます。
暑さを克服するには、いろいろな方法手段があります。全てやり尽したのでしょうか?
そんな勝ち負けのお話ではなく、どうやって節電しようの工夫のお話ではありませんか?
>還暦+1@卒業生
あなたのスタンスはどこにあるのですか?
>西日本では受益者負担での冷房設置が普及しているようです。
そうやって、仙台よりも「かなり暑い」、西日本を例に挙げたかと思えば、
>札幌は7月でも夕方になるとひんやりして半袖よりも長袖がふさわしくなります。
今度は、仙台よりも「かなり涼しい」、札幌を引き合いに出したり。
結局は、何が言いたいのですか?
「とにかく、高校にも冷房を完備して、快適な生活を送らせよう」ですか?
あなたが一高卒業生なのか、どっかの電力会社関係者なのかは知りませんが、
スタンスは、はっきりさせて下さい。何が言いたいのかがわかりません。
少なくとも我が家では、震災以来、一度も冷房は使用してません。それが僕のスタンスです!
クーラー入れたって最低温度28℃で設定されたんでは正直仙台で使用できる時なんてほとんどないよね。夏休みに自主勉に学校に行くときくらいかな。わざわざボロい校舎なのに何年も償却期間のかかる設備を導入する事自体疑問。1クラスごとなんて無駄。
↑すみません。一高は校舎新しいんでしたよね。失礼しました。
午後
<東日本>
札幌24度、仙台30度、東京35度etc
<西日本>
名古屋37度、京都38度、大阪36度
広島35度、福岡36度etc
クーラーなんか、なくても頑張れ、一高!
今日、明日が峠です。
熱中症には気を付けましょう〜
何をむきになっているの?高三のとき同級生だった梅原克彦君は学級委員をやっていて、先生がいつまでも現れないと率先して休講かどうか確かめに行っていたよ。スタンスはトップ層の受験生は難関大学・学部進学のために快適に授業を受けられる高校を選ぶだろうなということだよ。
今の僕には「贅沢は素敵だ」とは思えません。
そのスタンスの違いなのでしょう。
相容れられないのですから、仕方がありませんね。
最高気温が30度を超える日なんて何日もないのに、
クーラーなんか不要に思います。
7月〜8月は暑くて大変なのはわかりますが、
7月末〜8月末(宮城県は7/21〜8/20)は(3年生の課外学習を除けば)夏休みではないのですか?
3年生の課外学習も希望参加ではないのですか?
一番暑い時期は勉強にも身が入らないだろうということで、日本では昔から夏休みにするというのが
定番だったと思いますが、
それとも仙台一高は夏休みを返上して頑張っているのでしょうか?
昨日オープンスクール行ってきた者です。
二高と違い一高では、冷房が入ることは期待出来ないとの趣旨のお話が学校側からありました。
現在は、一部の教室で冷房が入っていますが、これは地下鉄工事の関係だそうなので、工事終了後、冷房設備が残されるとは限らない…とのお話でした。
昨日は課外学習で結構多くの生徒がいましたが(オープンスクールのため?)希望者だけとはいえ、わざわざ暑いところで頑張るのも何だなあと思いました。
私としては還暦+1さんと似たようなスタンスです。単純にどちらかで迷うなら冷房のある方が魅力的に思えるかもしれませんね。自習室には冷房あるそうだし。
一高でもPTAや同窓会が動けばなんとかなるのではないかと、少し期待しています。
あ、すいません。昨日はことの他暑かったから、そう考えたというところもありますね。けどやはり、空調はあった方が良いと思います。
自習室及び図書質には冷房は有った方がいい。メディアテーㇰとかいかなくても夏休み快適に学習できるし。でも1教室ごとは無駄だと思う。28℃からしか使えないなんてドンダケー!!!!
何でも快適なことに越したことはありません。
クーラーを使わなければ「何としても勉強するのに著しく悪影響があれば」です。
でもそうでないなら「わざわざお金をかけて設置する」ことでもないはずです。
これまでだって乗り切ってやってきたのですから。
クーラーがあれば難関大合格者数が多く、なければ難関大合格者数が少ないという、
因果関係でもはっきりあるなら、真剣に検討する余地もあるかもしれませんが、
そんなことでもないなら「何で我慢ができないのか」ではありませんか?
現在でも不便な仮設住宅などで頑張ってる高齢者の方が数多くいます。
若くて元気な高校生が負けてる場合ではありません。
不憫な高齢者の方も、元気な高校生も皆で頑張ろう。
そういう気持ちが大切なのではありませんか?
そして、その答えを出すポジションにいるのが、
まさに一高や二高や東北大ではありませんか?
これらの学校がどんな対応や結論を出すのか、
リーダーシップを発揮すべき高校や大学の動向を、周りは注目してるはずです。
目先ではなく、長い目での行動が重要だと考えます。
それに、暑い夏を少しでも回避けるための、
まさに「夏休み」があるのではありませんか?
2011年の震災の辛さを、忘れてはいけないと思います。
上の方は、仮に先に一高に冷房が入り、二高にはまだ入っていなかったとしたら「一高」は冷房設備を撤去すべきだ!と主張されるのでしょうか?
「仮に先に一高に冷房が入り」・・・
そんな発想は全くありませんでした。
仙台の高校に冷房が設備されるなんて考えたこともありません。
二高に冷房が設備されて、一高はどうするんですか?
という質問に対して「必要はない」と意見してるだけです。
>仙台の高校に冷房が設備されるなんて考えたこともありません。
私立中高はずっと以前から冷暖房完備ですよね。
二高だけが問題なんですか?
公立だから?
私立は商売だろ!小学生だって中学生だって仙台の子は頑張ってるんだ!二高が問題なのではない。二高のPTAがどうかしてるよ!今までだってちょっと我慢すればいい事だったのに電力節約どの家庭でも原発反対と秘かに心に思って将来の憂いがないように省電力で生活しているのにソーラー設備もないままのクーラ導入にはこれから一流の社会人となる人達を輩出する教育期間としてはアグリーできない決定だ。
まずソーラーを入れろ!一高入れろ!PTA立ち上がれ!売電でクーラー維持しろ!
冷房費として年9千円はけっしておいそれと受け入れられる金額ではない。運動部の生徒なら
授業料や通常のPTA費以外にも遠征費やユニフォーム費や用具費に多くのお金がかる。だから生徒、親そして教師によほど強い目的意識がなければできないことだ。ほとんどの生徒にとって入りたい大学が(超)難関大学や医学部なら暑さで授業の能率が少しでも落ちることは9千円より困った問題となる(首都圏勢が付き合って授業の能率を落としてくれることは期待できない)。入れる大学に行く生徒の多い高校ではばかばかしくて冷房代など出す気になれない。だから宮城県で倣う公立高校が出てくる心配はないよ。
>ほとんどの生徒にとって入りたい大学が(超)難関大学や医学部なら暑さで授業の能率が少しでも落ちることは9千円より困った問題となる
だから、仙台市でクーラーを設置しないからって、一体どれだけの影響があるのでしょうか?
それもはっきりしないのに、安易にクーラーの設置を急ぐこともないでしょう?
夏は暑いものです。それを承知で、勉強のみならず、部活動なども工夫してます。
更には、そんな暑い夏の過ごし方を考えて「夏休み」があるのです。
一番暑い7月末〜8月末までは、無理して暑い学校で勉強することもないでしょう?
クーラーのある自宅や図書館や喫茶店など(三年生なら予備校の自習室を利用するなど)、
どうしても仙台レベルの暑さに耐えられないなら、他に勉強する場所もあります。
1日の時間帯で、涼しい時間に集中して勉強するなど、いくらでも工夫の余地があるでしょう?
30度を超える真夏日も限られてる、35度を超える猛暑日なんてまずない。
二高に倣って、焦って急いでクーラーを設置することもないでしょう?
小学生も中学生も高齢者も、それぞれ工夫してやってます。
一番元気な高校生が、そんなにクーラーに頼らなければ短い夏に耐えられないなんて、
それこそ恥ずかしいとは思いませんか?
お金があれば、何でもお金で解決しようとする。それは簡単なことです。
でも自分たちの知恵やパワーで乗り切ろう、それは大変ですが意味があります。
一高生には、そんなたくましさを期待したいです。頑張って下さい!
二高の生徒が希望してもPTAや学校側がよいしょしなければ実現しなかったことでしょう。子供よりも周りのおとながだらしない。
ちなみにまったくの余談になるけれど、昭和二十年代は冬季の暖房すらままならなかったようで、昭和五十年に毎日新聞仙台支局から出版された『青春のうた 仙台一高』の217ページに次のような文がある。
『このころ、一高校舎は廊下の窓わくはなく、ガラスは所々にしかはいっていない。生徒はポール紙や板をはって、窓ガラス代わりにし、外から見ると、つぎはぎだらけのオンボロ校舎であった。
冬ともなると、すき間から粉雪が入り込み、先生も、生徒もオーバーを着たまま授業。しかも予算難でストーブのまきも不足がち。ここで狙われたのがこわれかかった机やイス。たちまちマキに”変身”させられ、ストーブにくべられてしまう。
樋口ら”コンパクラブ”のメンメンが活躍した時も、病気で学校を休み、登校してくると机とイスが消えていることが、しばしばだったという。
それも、普段なら欠席者があり、なんとか机とイスはまにあったが、試験ともなると全員が出席、座れない生徒が現れる。しかたなく、教壇を机代わりにし、あぐらをかいて試験を受ける生徒が必ずいたという。』
何が言いたいのでしょうか?(笑)
そんな「古き良き時代」が、一高にだってあったんだぞ!
裸足で校内を歩き、食堂だってまともにない。
そんな時代だって、不平不満も言わず、向学心で誰もが頑張ってたんだぞ!
現代の在校生諸君も、猛暑の夏も厳寒の冬も、
「心頭も滅却すれば火も亦涼し」で頑張ろう!
ですかね。大賛成です!!
オッチャンが現役だったころの暑さ対策を教えてやろう。男子限定だ。
まずパンツ一丁になる。そして一人二つ常備しているマイバケツに水を張って両足を突っ込み団扇であおぐ。これで完了。
でもいまは女子の目が気になるだろうから、Tシャツと短パンは履くことを勧める。
二高の子の保護者に聞いたのですが、1年生の時は、各教室に大きい扇風機はあってもその子のところまで風は届かず、届いてもぬるい風で、教室の位置的に窓からの風もあまり通らず、とにかく暑くて、日々消耗していたと。
その後、エアコンが入った(本格的には2年生から)ことでそれまでよりだいぶ快適になったそうです。エアコンが入ってよかったとのことです。
クラスによりますね。地下鉄工事の関係で、一部のクラスには冷房設備があります。たしかに冷房のあるクラスは羨ましいですが、他のクラスにも扇風機ならありますし、「もらえるなら欲しいけど、別になくてもいいんじゃない?」ぐらいの気持ちですね。そんなに暑くないですし。あ、もちろん自習室には冷房あります。