多分、間違いではないと思います。
特に、二高と三高の多さが目立ちます。
昨年までは宮城県の各高校は、立教への進学者は多くはありませんでした。
どういう理由なのでしょう?
注目したいのは、合格者数ではなく進学者数です。何人が立教に進学するのでしょう?
ちなみに一高はこれまでどおり、私立なら早稲田や慶応をはじめ、特に理科大や中央や明治が多かったです。
続いて?法政や専修?や学院の合格者数が多かったです。
これも何人が実際に進学するのでしょう?
合格者数よりも、実際の進学者数に注目したいです。
この時期のサンデー毎日や週間朝日の高校別大学合格者数は「延べ合格者数」です。
例えばA高校が東北大に10人合格しました。
そしてその10人の合格者が早稲田と明治にも10人全員が合格してたとします。
(10人全員が各々の大学の一学部に合格してたとします)
その場合、サンデー毎日や週間朝日は、
A高校の合格者数は、
東北大:10人、早稲田:10人、中央:10人と載せます。これだと30人が合格したように見えます。実際は10人しか合格してないのにです。
例えばA高校は全員で15人しかいないのに、その倍の30人が合格してることになります。
全国の高校には、第一志望の国立大一校しか受けさせないところもあれば、国立大一校+滑り止めに?私立大何校も何学部を受けさせる高校もあります。良し悪しは別です。
ですから北海道や東北の高校では、受かる実力があっても、首都圏の私立大を何校も何学部も普通は受験しません。極力絞ります。
受験にかかる費用もバカにはならないからです。
その点、首都圏の高校は何校も何学部も受験するケースが多いのが実情です。
それだと、高校の実力が(受験における)よくわかりません。
ですからもう暫らくしますと、最終的にどの大学に何人進学したかを公表してきます。
それをみれば、どの高校からどの大学に何人進学したかがわかります。真の実力です。
焦って今買わなくても、それだけ買えばいい訳です(笑)
ちなみに各高校のHPでは、合格者数を載せることが多いです。進学者数を載せてる高校は、ある意味親切です。
今年の宮城県の立教合格者数は例年になく多いですが、何人が実際に進学するのかは、もう暫らくすればわかります。理由は各高校に直接聞けばいいと思います。
失礼しました。
中央→明治です。
あくまで一例です。
それはそうですが・・・
この質問?は、立教への大量合格者数についてで、各校の実力云々ではないですよね?
ナンバー元男子校が共学になった影響が少なからずあるのでは? 立教は女子人気高いですし、新規共学校で男子に負けず全国志向女子が増えたものと思われます。あくまで想像ですが・・・女子高は地元志向の傾向がありましたが、今回の男女共学化で、宮城県も
男女共同社会へ進む?のかもしれませんね(笑)
一高は専修大学の合格者が例年より多かったようですよ。全国3位とか。
最近、サンデー毎日など厭きました。
よく、そこまで調べると呆れます。
宮城県の東大と東北大の人数、それとHPで母校の状況がわかればいいです。
専大一高に改名か??
笑)
もう少し壱高には頑張ってもらいたいな!
東大15人(内現役10人)
東北大100人(内現役70人)
それと↑ここは仙台一高、もしくは仙台壱高なのでよろしく!
学区撤廃、高倍率でもライバル二高に追いつくのは厳しいのかなあ?
でも「2位じゃダメなんですか?」とも思う。
仙台二高の立教大学合格者数は毎日の間違いです。聞く前に、自分でよく調べる事が必要だね。
がたがた言う前に!
宮城教育大の合格者数も全国一だよ。
昔は一女と二女が争っていたんだけど
今は一高と館山がトップ争いしています。
震災の被害を受けた方の場合、受験料が免除になる場合がありますが、立教は「一部損壊」でも免除になることから受験者が増えたことが理由だと思います。