土一など他校との合格者数比較では、母数の学年人数の差の考慮が欠かせませんね。
また併願先も合格者数にカウントされるので少しわかりにくくなる場合もあります。実際の進学先への進学者数も興味深い。
社会にでると土一や竜一のネームバリューや卒業生の多さを感じる場合もあるでしょう。
私はどこに何人合格したかより、各校の校内
偏差値下位順1〜2割の生徒が幸福か不幸かどのように進学・就職なされたのかが毎年気がかりでなりません。
今春も並木中等校内で配布される、いろいろな進学データと卒業生の在校時校内成績概要データ掲載の『進学要覧』の配布がたのしみです。
肝は中学3年次に数1Aが出来るか出来ないからしいですね、もしそこでつまづいたら授業中寝てる生徒もいるみたいです。
うちはまだ1年ですが友人が
英語も難しいため、小テストをしないお子さんも出て来てる様で心配です。
下位層の救済は重要な課題であると思う。
とりあえず、合格者さんと親御さんおめでとう!!
今年9期生頑張りましたね。浪人も含め、東大9人、京都5人、東工大5人、一橋2人、卒業生147人で東京一工、今までで最高ですね。医学部も筑波大学5人とは素晴らしい。旧帝も、まだ公表してませんが、今年は、学校の雰囲気がとても良かった感じです。在校生もこの結果を見て、頑張って越してほしいですね。