前期選抜にはA選抜とB選抜があります。A選抜は学力重視の選抜なので、内申と総合問題の成績が中心です。高女を目指す子のなかでも内申が良く、総合問題も出来た子が合格するので、頭が良くないというのは考えにくいと思います。頭の良い人が後期で頑張る、というのは後期が点数勝負であることから言っているのだと思いますが、それは他方で内申が悪くても後期試験の点数次第で挽回できるということです。要するに前期・後期の合格者の違いは内申と特別活動・資格や受賞歴、総合問題の出来の違いです。(学校側が欲しい人材を優先して採るので、後期で充分合格できる力のある子は、無理に前期で採らない場合もあると思います。)まあB選抜は部活・スポーツの成績で決めるので後期合格者より成績が悪いということもあると思いますが、勉強が苦手な生徒を採っても高女のようなトップ校には不利益しか無いので、B選抜であっても後期でも合格可能な学力を持っている子を合格させると思います。いずれにせよ4倍5倍という高倍率をくぐり抜けて合格するので、前期合格者は高い学力を持っていると考えていいでしょう。
前期落ちて後期に合格した人の僻みじゃないですか?合格すれば同じ高女生なんだから・・・笑
どこの高校でも前期合格者は後期合格者に比べて平均的に成績いいらしいですよ。でも前期で合格して気を抜いて、後期で3月まで勉強した人に抜かれることもあるんじゃないですか?
>学校側が欲しい人材を優先して採るので、後期で充分合格できる力のある子は、無理に前期で採らない場合もあると思います。
まずこんなことはありません
単純に受験は上位から合格です
後期に受かるような人材が前期に落ちたことで志願先を変更することもあり得るし、病気で受けられなかったら、その貴重な人材を学校は取りこぼしますよ
総合問題の方が考える力は必要ですから、後期より難易度は高いです
前期には、各中学のトップレベルが受けるから、評定平均5でも落ちる人はいます。
地元ですごく出来る人が前期で落ちて後期で受かったりするのを見て、デマが飛び交います。
A選抜は学力重視で内申と総合問題の出来次第。B選抜は部活重視ですが、内申点が良くなければ対象にすらなりません。
Aは学力で飛び抜けた人で、B選抜は高いレベルの文武両道が出来る人です。
まあ、前期でも後期でも合格した瞬間から次の大学入試がスタートするわけですが。
回答ありがとうございました.
大体、合否判定になる総合問題の得点数なんて
閲覧できないでしょ?だから、自分がどの位の
成績で前期合格したかなんて普通の人にはわからないのではないでしょうか。
多分大学の推薦みたいなイメージじゃないですかね、大学の場合は推薦で合格した人と受験で合格した人の学力差は歴然ですから、高校の前期後期(トップクラス)合格者に学力の差は無いと思いますよ