トップクラスも入れば、その逆もいます
学校に入ってから順位は大きく入れ替わることも珍しくないです
後期合格者は3月上旬まで必死に勉強に取り組むので、前期で受かって浮かれてしまう上位合格者を抜くこともあります
春休みの課題の取り組み方ひとつでいくらでも順位は入れ替わりますしね
入学して直ぐに
模試もありますが、業者
模試なので、相性が良ければ下位合格でも上位になることもありますから、一概にどのくらいというのはありません
それこそビリギャルではありませんが、最下位だって科目数が少ない難関私立でなくとも、旧帝大クラスの国立大学だって、誰でもいくらでも狙えるだけの基礎学力は持っているのですから、順位を気にするより進路を早く決めて、それに向かってすべきことをするのが良いですよ
前期で入ってビリなんて人はいませんよ。まあ極端な回答です。しかし、やっぱり後期の受験を潜り抜けた人はトップの場合が多いです。高女が第一志望じゃなくて東京とかの進学校落ちで後期をって人もいますからね。前期入学組は運動馬鹿以外は100番以内だと思うよ。
高女は前期でAで50人以上入ります。
Bの20人以上も後期で入れるレベル以上でないと対象にはなりません。
ましてや、後期では実力のある人もたくさんいますから。
中学のレベルならば、真面目にやった人はAのレベルになれますが、高校でそれがそのまま通用するわけではありません。
Aで2桁以内に残る人も多いですが、入学時の順位も入学直後の
模試で実力通りに入れ替わり、1年だけでも様々な
模試で、上下動します。
入学時トップクラスから卒業時に200位以下になったり、200位以下の入学でトップクラスで卒業したり、その人次第ですよ。
まぁ、入ってしまえば横並びで、AでもBでも後期でも関係ないですから、そこから再スタートですね。
しっかり先を見据えて頑張りましょう。
周りの前期A選抜合格の子たちは上位約10%、つまり30番以内とか多かったですよ。ただ、第一志望大学のレベルによってもモチベーションが全然違いますし、高女に合格して「燃え尽き症候群」的な感じになってしまう子もいますから、前期合格者について一概には言えないんじゃないでしょうか。