学校から配られた教材全てです。
暗記物などは瞬発的に答えられるようになるくらい徹底的に。
センターレベルの
英単語を馬鹿にして鉄壁などに逃げる輩がよくいますが、センターレベルということは、それだけ頻出であるということなので、手を抜いてはいけません。古文単語などでも同様です。
数学は恐らく赤チャートが配られると思いますが、長期休み等を使って、既習範囲の演習問題は全て取り組んでおきましょう。大変ですが。
本屋に行くといろいろ売ってあって手を出したくなりますが、一冊を極める意識を持ちましょう。参考書コレクターにならないように。
z会も続ける余裕があればアドバンテージになると思いますが、多分挫折します。両立はしんどいので科目数をしぼるなりするのが現実的です。
あと余談ですが普段から本を読む習慣を。読むと読まないとじゃかなりの差がつきます。
学年トップレベルの学力(10位以内?)が必要になるでしょうが、国立医学部頑張ってください。
鉄壁に逃げる輩がいるとか言ってしまってごめんなさい(笑)。
購入するのは構わないと思います。が、しばらくは封印した方がいいでしょう。あらためてパラパラめくってみるとわかると思いますが、アクセントに加えて接頭辞の意味などまで、しっかり載っちゃってます。これを高1の最初からやるのは無謀です。学校から最初に配られる単語帳と、その次に配られる単熟語帳を完全にマスターすれば、鉄壁の単語の大半は覚えたことになるので、その状態で鉄壁に手をつければかなり楽になります。ちなみに後者の単熟語帳は個人的に受験
英語界最強の単語帳なので全例文暗唱必須です。まだ少し先の話ですが。
今は鉄壁よりも、do、take、haveみたいな中学レベルの最重要多義語や、前置詞などについて勉強し直すのが大事です。なぜか浦高1年の
英語ではあまり重視してやりませんが、めっちゃ大事です。本屋に行けばそういうのが何冊かあります。学校の勉強と同時並行でやってくといいでしょう。
話を広げてしまってすみません。ちょっと気になったので。
私は英検準一級を受験したことがないので正確なことは言えませんが…
3年のコミュニケーション
英語の教科書のレベルはCEFRでB1〜C1ですが、これは英検でいうと2級〜1級に相当します。つまりちゃんと勉強してれば準1級のレベルに達してるはずです。浦高の3年春の段階では…まあ半分以上はそうなんじゃないですかねえ、なんとも言えないです。
というのも、基礎的な文法、語彙を除くと、受験
英語と実用
英語の勉強の内容は全く異なるからです。(あくまで個人の意見)
受験では英文を精読することが主に求められるので当然進学校ではそういう部分を重視して勉強させますが、日常会話でいちいち精読なんかしてる暇はないので、実用的ではありません。だったらなんで受験
英語やるのかっていうと、大学の受験科目だからです。黙ってやりましょう(笑)。
難関大ではたまにネイティブでも?ってなるような内容の英文が出ますが、そういうときにしか使わないんですね精読って。
国語の現代文みたいな感覚です。なので繰り返しますが、本を読みましょう。
英語のためにも。
準一級の難しさは単語と時間制限らしいので、とにかくたくさんの
英語にふれて、素早く理解できるようにすることが大事なのではないでしょうか。私は受けてませんが。
もちろん学校の授業でも多読やスピーディーなリスニングっぽいことは継続してやるので、そういうのを頑張る+
英語の本読んでみる、洋画観てみる、洋楽聴いてみる、
英語のニュース見てみるみたいなことをしとくといいかもしれません。
実際に準1級をとるかどうかは、注ぎ込む時間と努力に見合うリターンがあるか自分でよく調べて、考えてください。
めっちゃ長くなりました。ごめんなさい。最後にひとつ言っておくとすれば、情報収集をうまくやりましょう。多分あなたの従兄弟さんの方が掲示板のこんな匿名ユーザーよりは信頼できます。
頑張ってください。
z会を続けられるのであれば続けておくといいと思います。どの学校もそうですが、教師によって授業の質も変わってきます。自分に合わなくて、質問してもイマイチ分からない教科があったら、無理せずz会を利用するなどして下さい。勿論浦高の授業だけで医学部に行けた方もいらっしゃいますが、みんながみんなそうではないので、自分で教科によって、z会や予備校を使うか使わないか選ぶべきです。国立医学部に受かるのであればセンター9割レベルは最低限必要ですが、一筋縄でいくような簡単なものではありません。予備校や塾に通わずに授業だけで勝負するような風潮が少なからずありますが、向き不向きがあると思います。浦高に通いながら自分を徹底的に分析して、医学部合格を勝ち取って下さい。応援しています。