自習の時間に耳栓して怒る先生がいるのでしょうか？だとしたら最悪ですね。
現実的な対応としては
・うるさい時は音読をして自分も声を出す。
・自習時間は目を瞑って疲労回復に努め、放課後に本気を出す。
・漢字、単語等、思考力を要さない勉強内容にする。
・信頼できる先生にチクる。
などがありますが、自習回数が多いのであれば
数学等やらざるを得ませんね。自分だったら思考力の要らない社会で教科書の暗記、音読をすると思います。そんなに良いアドバイスできずすみません。耐えて頑張って浦高に来てください。
入試後でも志が高いことはとても良いことですね。浦和高校でも入ってからのスタートダッシュが肝心となります。私も入試翌日から高校
数学を始めて頑張ったのですが、最初の定期テスト(その前に春課題テストもあります。)はトップ10に惜しくも入れず、悔しい思いをした経験があります。猛者は中学段階ですでに高校の勉強をしていて、年次が上がるごとにどんどん強い奴ら(数強、物強、英強)が現れるのが浦高の怖いところです。(努力で近いところまでは追いつけるのでご安心を。)
私個人の意見になりますが、定期テストでどれだけ良い成績を取るかでその後3年間の過ごし方が決まると思います。浦高でぜひ思う存分楽しんで勉強してください。
(テストばかりに気を取られると私のように久喜マラになるので入試終わりの春休みは体力トレーニングも怠ることのないようにしましょう。)
本当に苦しいかもしれないけどそれは乗り越えるしかないことだと思います。
意識すべきは自分がその集団の中でマイノリティであることだと思います。
偏差値70付近は全体の上位3%の成績に相当します。したがって、自分が勉強をいくら頑張っていても、頑張る自分が異常なのであり、騒いでる周りの人が普通なのだと認識しましょう。もちろん自習の時間というのは勉強をする時間であり、ルールを守れない人が100%悪いのは当たり前ですが、ルールを基本守れない人が多数いる事実というのは将来あなたがこの先の人生で意識せねばならないことだと思います。なぜなら貴方が進学しようとしている浦高とは内申が40を超えたいわゆる「優等生」が大多数を占め、その後は難関大学にも進学し、将来国を担うような重役に就く可能性を秘めている人が集まるからです。その時に自分という異常な価値基準で国全体のルールを設定してしまうとそこからはみ出す人が出てくるのは当然です。
話し下手なので意図が伝わったか怪しいですが、公立中学校という場所は貴方にとって最後の社会の縮図となる可能性が高いということです。社会の勉強だと思って耐えましょう。頑張ってください。応援してます。
