特別活動は55点、その他30点となってますが、実際には数点です。そこで一発逆転となることも、そこが足りないから落ちることもほとんどないです。
各校の選抜基準を定めていますが、裁量の範囲が決められています。内申の最低配分が1次選抜では4割(335点)、2次選抜では3割(215点)と決まっているので、学習記録の影響を下げるために、特別活動とその他の枠をを嵩上げして調整しています。
例えば、浦和高校は各70点の140点としていますが、川越より内申を重視してるわけではなく、むしろ当日点を重視するために特別活動とその他をの枠だけ嵩上げしています。
川越高校の2次選抜では内申は0.8倍になりますが、浦和高校では0.67倍になります。
他人より加算ポイントがあると試験当日の心のゆとりにつながるかもしれませんが、当日点で合格者平均取ることの方が重要です。
詳しい選抜基準は下記を参考にしてください。
https://m.youtube.com/watch?v=9l9GFq915fwhttps://studypark.jp/school-intro/hs-intro/post-6032/#:~:text=%E3%80%90%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9C%E5%9F%BA%E6%BA%96,%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E5%AE%9F%E6%96%BD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82