偏差値の話じゃないの?
私立は三科の
偏差値でホクシン出してんだから、総合でもやる気でも川女が上。
GMARCH以上の有名大学が多い?
進学者で判断しましょうネ。
確かに話題が発散してますね。入学時の
偏差値と卒業時の進学先、また客観的かつ公平に比較のできるデータが公開されない中での個人的見解。
所詮掲示板ですので、このまま発散したままでよろしいですかね。近々、ネット被害防止講話もあるようですし。
推測も何も、こ@保護者さんのおっしゃっていることがすべてでしょう。川女より上の高校を受ける受験生達もIII類を受験しているから
偏差値が高く出るのです。少なくとも去年の北辰資料を見る限り、
偏差値70以上の上位者層が多いのはIII類の方です。
またIII類は
偏差値の低い受験生も結構含まれており、川女に比べて上にも下にもばらつきがあるということになります。「受け皿」という言い方は好きではありませんが(星野は親子ともども気に入っていました)、やはり実態としてはそういうことになっていると思います。もし公立高校同士の併願が可能だったら川女もまたどこかの受け皿となり、合格者
偏差値はさらに上がったでしょう。
川女(前期+後期)と星野(女子部)の平成23年度の入試結果をみてみましょう。
■川女:受験者 735人、合格者 360人、不合格者 375人、倍率 2.04倍
■星野:受験者 1.098人、合格者 1,085人、不合格者 13人、倍率 1.01倍
(県のHPと星野のHPより)
星野では、何年か前は落ちた人がたった1人だったので、どうして1人だけ落ちたのかを星野の職員に直接聞いたところ、不正行為があったとのことでした。不正がなければ合格率100%ということですね。説明会では、
面接で当校にふさわしいと判断されると自動的に
偏差値がプラスされると言っていました。また、0.1あれば繰り上げるということでした(61.1だったら62にする)。つまり表向きの
偏差値は高く保ってそれをアピールしておきながら、いろいろな手段で水増ししているわけで、実際の
偏差値は表向きよりも低いということです。私立の場合はいろいろな手段を使って操作できますから(公立はいっさいできません)、公立と比べることは難しいと思います。それに進学についていえば、あくまでも個人の差が大きいので、両校を較べるなら、むしろ校風で比べるべきではないかと思います。川女は、自由闊達、自主自立(校則もありません)の精神ですし、星野は、管理教育、厳格な校則、髪型規制による没個性ということでしょうか。川女に向いている子もいれば、星野に向いている子もいると思うので、それぞれの違いを知ることが大切だと思います。学力は、入ってからの本人の頑張り次第ですから。