県内の私立高校なら親の収入によってだけど補助金制度があります。親との話し合いでランクを下げたとしてもまわりに流されず勉強して奨学金で大学に行こう。これなら社会人になってから返済可能でしょ?
関係者(学校の先生等)はなんと?北辰の第五回、第六回の
偏差値はどれくらいなんでしょうか?
確かに私立高校向けには補助金があります。
(まだ、25年度向けは案内がでていません。)
細かい状況もわからずにコメントすることは良くないことと思います。でも、あえてするとすれば、
過去問や北辰、校長会などで英数国の
偏差値が理社と比較してよいのであればそのまま受験してもよいのでは、と思います。理社は短期である程度伸びるからです。が、理社が英数国を上回っている状態で推移してきているのなら(
偏差値を理科社会で稼いでいるのなら)学習スタイルを根本的に見直す必要があるかもしれないので判断に苦しみます。それは志望を下げたほうがいいと思う割合が増えてくるということです。(まわりくどい言い方ですみませんが)もちろん、だからといって志望を下げなければいけないと断定もできません。
補助金の話をしてもやはり、志望を下げなさいという状況は変わらないのでしょうか。
学校の先生は厳しいというでしょうね。
とはいえ、既に、補助金のことも調べて具体的に当てはめて一定の結論を出しているあなたには、能力も行動力も伴っているように思えます。短い文章の中に配慮も込めているし、ほっといても
国語の能力はそう落ちないでしょう。
三科目ができるのは救い。ここからが本当の勝負。理科が苦手。五課で65に落ちるということは理科が相当悪いか、社会もそれほどではないか。
まず、苦手がはっきりしているだけかなりマシ。しかも、3科目が68あることから、理科は単に練習不足の可能性が高い(勝手に想像してごめんなさい)か、よほど学校の先生が嫌いだったか?確かに理科はこのままにしておけない・・。
勉強の進め方として大きくは、
・理科に対して不安がなくなるまで徹底的に
一気に一気にやりこむ。徐々になんて言っている余裕はない。くどいですが、本当に一気に駆け抜ける。
・成績にもよりますが、全体的に学習時間を増やした上で理科に半分以上つぎ込み、残りを他科目でわけあう。
・出願時までに理科の目処がつくかどうか。慣れ親しんだ
過去問ではなく、忘れかけた北辰や本番同様の試験問題集で時間を測ってどれくらいできるか厳しくチェック。→ここで出願先を最終判断する
具体的には、
1 理科のうち不得意な分野と比較的得意な分野を書き出す。
2 その書き出した両方の分野を交互にやっていく(勉強が嫌にならないように)。ただし、絶対に難しい問題はやらない。あくまでも基礎問題のみ。欲を言えば一日にひとつの分野は固めたい・・・。
3 不得意な分野が圧倒的に多いだろうから、不得意分野のうちできるようになってきた分野を得意側に回して更に交互に続けていく。
得意側に回ったものについては一部だけ応用題をやってもいいけどそれでも基礎題中心。(応用題の対応で考え込む時間はない)
基礎だけでは不安になるかもしれないけど、頭の中に寝かしておく期間もどうしても必要なんです。時間が経ってからよくわかってくるようになることは多々ありますよ。
4 時間はなくても英数も手を抜けない。「例えば、」
英語は長文一題と間違えた箇所の復習 最低でも教科書等長文教材の音読(→音読をしながら、もし、意味がとれないところがあればその文法がわからないのか、単熟語の意味がわからないのか明確にして対応する文法がわかっていない場合は類題を反復練習)。
5 社会は毎回の授業の休み時間に太字を隠して教科書を数回読み込もう。次に、図表やグラフに着目して同様に数回読み込んでいこう。(1回通読して終わりにしないように)
6 理科も
数学も移行措置の内容についてしっかりマスターしておかねばいけないです。自分の手持ちの問題集のどこが移行措置内容かわかるようになっていれば、そこは手を抜かないで。どこが移行措置かわからなかったら
学校の先生に聞いてみよう。今時はどこも対応してくれていると思うのだけど。
7 理科の目処がついてきたら、また考える必要があるけどいまは余計なことを考えずにひたすらやり抜けるしかない。
多かれ少なかれ他の受験生も同様な悩みを抱えています。あと1ヶ月「も」あります。
質問者さんのお力になれたら幸いです。
親御さんがびっくりするくらい勉強頑張ってください。その頑張りはあとに続く弟さんたちにもよい影響を与えるはず。
長文ありがとうございます
確かに僕もとは3教科の
偏差値が55しかなくこの一年3教科に重点をおき勉強していました。そのおかげか3教科は伸びましたが塾で1時間を週1で教わっていた理社はあまりのびず、3教科が追い越す結果になってしまっていました。1ヶ月"も"ありますもんね。全力で教えて頂いた事に取り組み合格を勝ち取りたいと思います。