私も基本塾に対しての考え方は、KKKさんと一緒です。きっとKKKさんのお嬢様は大変な努力をされたことと、優秀だったのだと思います。羨ましいです。
わが娘は、
中学校は田舎の公立中学でしたから、国女に来たら学力レベルの高さに驚きました。授業も決して手抜きをしている状態ではないですが、なんとかついて行っている状態です。
校内テストも、13教科と科目数も多く、いつから勉強をしていけばいいのか、(いつからと言っている時点で遅いのでしょう。)なかばパニックでしたよ。
週2回の
英単語テストや漢字テスト、中間、期末テスト、そして
模試、講習、本当に常に勉強をしていないとついていけない感じです。
感じることは、内部進学者は、勉強する習慣がついていることです。
担任の先生も内部生はこういうテストの環境をすでに何十回も経験しているからその部分は仕方がないといわれましたよ。
娘は恥ずかしいのですが勉強する習慣がついておらず、テスト前にあわてて勉強をしている状態です。それでも、2週間前くらいかなぁ?
部活動も運動部に入っているし、通学も決して近いほうではなく、土曜日も学校がありますし、正直疲れているのかなと感じることも多々あります。
それでも、娘は学校が楽しいと言います。
しかも、もっと勉強ができるようになりたいといい、年末から小さな個人の塾に入れました。国女の勉強を理解するための塾という感じでしょうか。(一応大学受験の塾とうたっていますが・・・)
受験生の頃よりも今のほうが勉強をしています。
それだけ、マーチクラス等への大学進学は大変だということだと思います。
高校受験以上に精神的に負担が大きくなるのは想像がつきます。
KKKさんは、そのことをおっしゃっているのではないでしょうか。
今は、私たち親世代の頃と違い大学受験の様式も様々です。国女だけでなく、どこでも大学受験は本当に精神的に強くなければならないと思います。
国女はそういう時も学友とともに励ましあいながら頑張れると、自分だけじゃないと共に成長できると先生もおっしゃっていました。
大学受験まであと2年ありますが、もう2年しかないと感じる人もいます。
高校生活をどう過ごすかは、本人次第ですし、親はあくまで環境を整えるサポートしかできません。
素晴らしい高校生活を過ごせるよう、親の私たちも頑張りましょうね。
長くなってすみません。