江戸川女子高校の
英語科にB推薦で入学した者です。
英語科の推薦入試の話を柱にお話しします。(このことをよく念頭において下さい)
英語科のB推薦入試では
数学の試験がないので、
リスニング(100点満点)、
国語(100点満点)、
英語(100点満点)。
合計300点満点。
このような配分になることはご存知かと思います。
(3類はリスニングの代わりに
数学がある)
去年は
英語科の最低点が170点、
一昨年は176点だったようです。(公式HPでデータを閲覧できます)
ただし合格基準は多分もう少し低いので、普段から頑張って学校の勉強をしていれば落ちないでしょう。
ー質問の答えー
○「この試験は内申だけがよくて、実力が無い人を排斥するためのテスト。稀に内申のつけ方が特殊な学校があって、実力で落ちる人がいる。」
という認識です。(私は高校説明会で、先生からそのように伺いました。)
ただ、試験はそう簡単なわけではないので、点数が基準に満たず落ちる人もいます。去年は
英語科で37人中7人が落ち、
3類でも414人中100人近く落ちました。
私や、一緒に受けた友達2人(3類志望の子と、2類志望の子)は、全く江戸女の
過去問を解かず、目を通してすらいなかったですがなんとか受かりました。
(また、私は
英語科に志望するにあたって際どい内申だった)
*マネしちゃだめですよ。勉強をせずに入った人はそれなりのクラスにしか入れませんから。江戸女ははっきりとした弱肉強食の世界です。
普段の実力を発揮すれば受かるでしょう。
頑張って下さい!