未曾有の事態ですからまだなんとも言えませんが、毎年受験者数は増えたり減ったりを繰り返しているので例年通り行くと今年は増えます。ただやはりコロナの影響で少なからず全体的に学力は下がっていると思うので、本来であれば中附を受けられる学力の人がもう少しレベルを下げた志望校を設定する可能性はあります。しかし裏を返せば早慶レベルの人が中附を志望校に選んでくるかもしれないということです。
収入が減り経済的に余裕がなくなれば、国や都の
授業料無償制度を使えるようになるので、受験生が減ることはないでしょう。
むしろ、先の分からない将来に、大学受験を避けたい親子が増え、中附に限らず、附属の倍率は上がると思います。
昨今のコロナの影響により、医療関係の仕事に注目が集まる中、医学部の需要が高まるでしょう。そうすると医学部が無い中大は選択肢から外れる事となります。なので、コロナ感染に歯止めがかからない数年は志望者も少なくなると推察出来ます。中大附属志望者にとっては嬉しい傾向となるでしょう。皆さん、今がチャンス、頑張って下さい!
医療系を選ぶ家庭こそ限られてると思いますよ。数千万の
学費なんて払えない。