私個人の感想ですが、文理学科の先生は文理学科としての評価・指導など進学への結果や校外活動を残さないといけないという使命感があると思います。なので、進学を望む高いレベルの生徒には熱く指導してくれると思います。
予算が全然違います。うちは岸和田高校ではありませんが、学校によってはPTAが主催となって校内で英検テストを行ったり、探究課題によっては、一人当たりの予算としての現金支給があったりと、学校行事に対しての個人負担はほとんどなかったと思います。
文理校はほぼSGH・SSHの認定があり国や府からの助成金があります。
その他バスをチャーターして希望者は某国立大の見学が出来る等々、親世代からすればいたせりつくせりでモチベーションを引き出そうとしてくれます。
それをどう捉えるかは人によりけりだと思います。
うちの子供は同級生に勉強を教えてもらった。とよく言ってました。科目によっては時々ラボをやってたので聞きやすい雰囲気があったかもしれません。
本人が志望していた大学にも入学することができたので正解だったと思います。
うちの場合はたまたまかもわかりませんが、いい雰囲気で学校生活をおくれたのかもしれません。
それにしても
模試動向を見てますと、今年に入り岸高の志望者
偏差値の下落が加速してきましたね。
人気を回復するための抜本的な改革や対策が望まれます。
1年前の岸高の進研
模試の校内平均は、彦根東と同じくらいだから、そこまでレベルは落ちているわけではない。