「奥大和クリエイティブ・ビレッジ構想」は奈良県の移住・交流推進室長の福野博昭氏(北大和、近大卒)と大阪から移住して来たフリーランスのクリエイター、坂本大祐氏(大阪府立美原高校、京都建築大学校卒)の二人が温泉に浸かっている時に生まれたアイディアだそうです。
「奥大和クリエイティブビレッジ構想」で検索した時に出て来る「ソトコト」の記事に書いてありました。
なお、お二人の学歴はFacebookから分かりました。
「友達」の数がそれぞれ1,400人超、2,000人超ですが、友達の数があまりにも多過ぎる人は躁状態か意識高い系かネットワークビジネスをやっているかで、共通項は中身が無いことです。
こんな人たちの思い付きに大量のお金が流れ込み、高校再編案や建て替え放置につながっているのです。
北大和OBと大阪府立美原高校(
偏差値45)OBのアイディアに奈良女子大付属OBの知事が惚れ込み、畝傍OB、郡山OB、一条OB、育英OBが各種掲示板で鋭意、工作活動中です。
畝傍OB、郡山OBは北部打倒・南部活性化の為にお仕事されています。
一条OB、育英OBが頑張っているのは、平城が閉校すれば一条の地位が上がり、育英に受験生が流れるからです。
平城の掲示板で「平城が無くなれば上から順にトコロテン式で添上の志願者も旧市内や地元の天理市内を中心に増える。」などと、思わず本音を書いている人が居ます。
なお、県立高等学校適正化推進方針(案)の中にある「
偏差値序列による垂直的多様化から教育内容の選択肢拡大による水平的多様化への転換」という文言には元ネタが在ります。
下のリンク先をスクロールしていった先の、3色のカラー図解の部分です。
https://local-biz.jp/works/2469↑
中国の下放(かほう)やヤマギシ会みたいでゾッとします。
こんなのに100億って…。「地元の農産物やレストラン」「民間のホテル誘致」…もう聞き飽きた。必要なところにお金は回らず、不要不急のものに湯水のごとくお金を使うのですね。
トップが変われば計画を中止することも可能です。もちろん違約金は発生しますがトータルで考えればどちらが県民のためになるかは明白です。誰も来ない廃墟の維持費を想像してみましょう。
来年まで皆さん忘れないでください。