大昔の先輩たちは、Z会か進研ゼミに頼るしかありませんでした。
でも、それで皆、各々の志望大学に合格出来ていました。
<Z会利用>
バスケ部でインターハイ出場、現役東大理科1類合格、弓道部で京大医学部医学科現役合格。
<進研ゼミ>
弓道部で京大農学部現役合格、バスケ部でインターハイ出場、北海道大学理系学類(当時の表現)現役合格。
…などなど。
毎年の西大和学園からの東大合格者の何人かは、
塾無しです。
一つには、学校内の補習を受けていたら
塾に行く気力がもう残っていないということ。
次に、西大和学園ではスタディサプリを学校で一括購入しているので、それを活用すれば
塾代わりになるということ。
スタディサプリの大学受験講座→2018年度合格体験記に西大和学園から
塾無しで東大に合格した人の話が掲載されているので参考になるかと思います。
タレントの小島よしおは現役時に法政大学に不合格で、浪人することだし次は早稲田を受けようと思っていました。
ところが、父親が家族に内緒で英会話スクールを立ち上げたことで、予備校に行くどころか
模試を受けるお金すら無くなってしまいました。
仕方がないので、早稲田の赤本と速読
英単語・英熟語のみを繰り返して、内容を完璧に覚えてしまい、早稲田に合格出来ました。
このことは、
過去問をやり込むことと、少ない教材を完璧にマスターすることの効果を証明してくれています。
在校生なら当然答えを知っている質問となぜか聞かれてもない西大和宣伝の回答。先週の懇談で先生に聞かなかったのかな?
奈高では毎年6月頃に進学資料という分厚い冊子が配られ、卒業生の大学、学部別合否と
偏差値が詳細に記載されている。これと自分の実力を比較して通
塾の必要性があるか判断すればよい。他人が塾に行かずに合格してるからといって自分も通塾しなくてよいわけではないでしょ。確かに通塾してる人は多いけど教科を絞れば節約できる。某予備校のように勧められる講座をすべて受講したらえらいことになっちゃう。笑