私もこの掲示板にはお世話になりました。
子供は塾に行っていなかったため、担任だけが頼りでした。
内申が107しかなかったものの、学診が410〜445は取れていましたし、担任が「内申はもう変わらない。当日満点を取るつもりで頑張れ!」と後押ししてくださいました。
絶対はないが、まあ大丈夫でしょうと言われていた奈良学園に落ち、不安を抱えながら受けた近大附属特進1は合格しました。
ランクを下げることも考えましたが、何より本人の「ランクを落として合格しても意味がない!」という強い意志があったため、親としては応援するしかありませんでした。
一ヶ月本当に一生懸命勉強した結果、当日195点とあまり良くはありませんでしたが合格することができました。
過去問はほとんどせず、苦手な分野を徹底的にしたり、ケアレスミスを無くすよう心がけたようです。
もし安全策を取ってランクを下げて合格していても、もしかして郡山も受かったかも、とモヤモヤしたのではないかと思います。
我が子は幸い夢があり、郡山がダメでも近大附属から目標の大学を目指し、就職もするつもりでした。
それぞれ家庭の事情や子供の性格もあるので簡単には言えませんが、まずは子供の気持ちを第一に考えてあげられたらいいですね。高校はあくまで途中経過です。
来年受験される方の参考になれば幸いです。