東大、一橋、東工、神戸1人、東北7人、山大医学科2人らしいですね。高入、内部の比も気になります。
山大は高入の内訳も記載されていましたね。
高入の実績を隠したがる中高一貫が多い中、好感が持てました。
山大以外は何も記載がなかったところを見ると、難関大は全員中入でしょうかね。
受験生の参考になるので、最終的な集計も高入と中入で分けてくれるといいですね。
(しなかったら要望するつもりですが)
欲を言えば東大複数と東北大2桁行ってほしかったですが、来年以降に期待します。
東北大は理系2人だし、東大は文3だし、易化した山大医も2人だし残念な実績だな。
まさかの山形南の方が上という。
秋田南中等部の躍進とは差があるね。
文3は昔より難しくなってるんですけれどね。
昔の人かな?
秋田南の躍進と異なるのはやはり東根市にあるというところでしょうね。
同じ秋田市にある秋田南は秋田を食い潰していますが、東桜は山東の分を喰っていないので東桜が純粋に伸びれば山形県としての進学実績は伸びると思っています。
今は東大文系では文1が一番入りやすいんですよね。
情報をアップデートできてないお年寄りは、口出ししない方がいいですよ。
東北大現役、南高は10→4
西高は3→1
食われたのは南高と西高だったみたいですね。
寒河江・新北も1〜2人取られている可能性はあるかも。
ちなみに東高・南高の医医は現役3、東桜は2ですが、東高236人、南高232人に対して東桜は比較すべき中入生が88人です。
どちらが上とか言い出すのもナンセンスですが、単純に見える数字だけで決めつけるのは浅慮ですね。
東高の東大現役9、東北大現役37(うち1人は医医以外の医ですが)は流石の結果です。
生徒数の差を加味するにしても、正直東大3・東北大15くらいは行ってほしかったですね。
来年は差を縮められるよう頑張ってください!
上で東大についてのコメントがあったけど、近年の文1〜3は合格最低点・平均点共にほぼ横並び。
合格最低点は昨年も今年も高い順に文2→文3→文1。
1〜2点の差だけど、公務員不人気と弁護士余りで文1の人気が落ちて、どこが入りやすいという序列は無くなった。
理系も昔は理1が入りやすかったけど、10年位前に逆転した。
今は理工学系が大人気で、最低点の低い理2の方が入りやすい。
理1は航空宇宙や情報など一部の学科に希望者が偏っていて、進振りが原因で鬱になる学生も増えているそうなので、そのうちまた理2の方が入りにくくなるかもしれない。
今はそういった情報があっという間にネットで拡散されて毎年状況が変わるから、「文3だと残念」なんていう時代ではない。
それはさておき東高が理1に現役6人は本当に凄いと思う。
来年は東桜学館も理系学部に合格者を出してくれるといいね。
正直、国立理系の旧帝大や医学部に行くためのカリキュラムではないですよね。
数学・
英語は中入生は多少進んでいますが、昔からある進学校のように高3で受験勉強一色に授業がなるわけでもないし、最低でも二次対策は自分で進めないと一般入試で戦うのは難しいと思います。
ちなみに地学は教師がいないので授業はできないらしいし、理系の受験生は共通テスト社会の受験科目は地理以外であれば自分で勉強するしかない(地理以外選択の余地なし)。
このあたりは、中学受験の際に一切教えてもらわなかったなあ。地学系の大学行きたかった子どうするんだろう。
現役でそこそこの進学を決めるには、良い内申点とってAO入試を狙うのがよさそうな気がしています。
東高探求科 本当にすごいです。
地学は東高も昔から選択できませんよ。
南高は地学選択ありますね。西高はどうなんでしょうか?
一貫生は英数せっかく早く進んでいるのに3年生で受験勉強一色になるわけじゃないのですか?
高入生と一緒になってしまうとペースダウンするということなのでしょうか?
結局高入生は山形市で言うところの北高、中央高レベル、山形市外でも寒河江高レベルだから高入で中入に追い付くのは難しいのかもしれませんね。
進学校で地学が選べるのは、理数科がある高校のみのようです。
共通テストで地学を選択するのは約50万人中1,300人程度だそうなので、履修希望者はほとんどいないでしょうね。
西高では文系の選択科目だったようです。
理系では、昔から地学は独学でも高得点を取れるので、化学の代わりに直前2ヶ月で勉強して本番は地学を選択するという人がたまにいました。
授業で2年間かけてやるような科目ではないということですね。
高入生は、定員割れの学年にはあまり期待できないと思います。
今の高2は高入の倍率が1.2倍だったので、そこそこ結果は出すのではないでしょうか?
一貫生に混じって上位に上がってきている子も、若干ですがいるようです。
一貫生も、高2(3期生)は山形市内から通う子がいきなり増えた学年ですし、近隣市からの受験生が増えて本格的に対策をして中学受験している初めての学年と言われていますので、再来年からまた流れが大きく変わるのではないかと思っています。