評定は単純に足して2で割るのではなく、1教科ずつ観点別評価を見て決めていきます。
調査書の様式を見れば分かりますが、1教科ずつの点数になりますので、単純に四捨五入では出しません。
(四捨五入したらみんな上の点数になってしまいますので)
例えばの話ですが、1学期がA3つで5、2学期がA2つとB1つで4だった場合は、2学期のAがどこについているかで評定が決まります。
関心・態度など(多分1番上)の項目がAなら5、そこがBだと4になる可能性が高いです。
逆に、1学期より2学期の方がAが増えていたりすると、頑張ったことが認められて5になることもあります。
テストが良くても4しか貰えない子は、多分ここで損しています。
逆に意欲を見せて頑張った子は、テストがちょっと悪くても5になる可能性が高いです。
私は教師をしている知人から聞きましたが、塾の先生でも知らない人がいるんですね…。
最後になりますが、合格おめでとうございます!
目標に向かって頑張りつつ、楽しい高校生活を送ってください♪
そうなのですね!!詳しくありがとうございます!🙏🏻
もしかしたら塾の先生は本当は知っているけど、私の緊張をほぐす為に少し違うことをいったのかもしれません☺️
そして書き忘れたのですが評定39というのは、三者面談の時担任の先生が言っていたことです。これはきっと、評定が高い低いどちらにしてもテストの点数を取って欲しいから言ってくれたのかなと思います☺️
素敵なお言葉ありがとうございます!充実した生活を送れるようにがんばります👍🏻❣️
評定33、当日の試験は5教科全て70点代、合計365点で合格しました。
高校受験はスタートが出遅れたので、大学受験に向けて心を入れ替えて勉強を頑張るそうです。
中学時代は制限だらけの毎日だったので、充実した高校生活になることを願っています。
お子さんの合格おめでとうございます!
今年は少し難しかったようなので、365点なら多分上位の方ですね。
既に大学受験に向けて気持ちを新たにしているなんて素晴らしいです。
東桜学館は全てにおいて自由である反面、勉強も各生徒の自主性に任せているので、脱落する子も少なからずいます。
過去に色々な経緯があり、勉強しなくても先生は何も言いません。
やる気のない子に引きずられてしまわないよう、自分をしっかり持っていることが大事です。
今年は倍率が高く、例年より優秀な生徒さんが多いと思うので、そのような心配は少ないかもしれませんが。
あとは、1〜2年生のうちから様々な外部プログラムやコンテストなどに積極的に参加しておくと国公立の総合型選抜(AO)で有利になる事がありますので、志望校を早目に決めて、それに合わせた戦略や日々の目標を自分なりに立てて行く事をお勧めします。
学校からの情報提供にはあまり期待できないので、各自調べて申し込む必要があります。
特にオープンキャンパスは、1年生のうちから参加しておいた方がいいです。
2年生の時だけだと少ししか見られませんし、3年生になるとのんびり行っている暇がありませんので。
昨年までは抽選の所が多かったので今年はどうなるかわかりませんが、オンラインオープンキャンパスがある大学だけでも1年のうちに沢山見ておいた方が良いです。
高校受験では親が関与できる事は少ないですが、大学受験は親が積極的に関わっている子が勝ちやすいです。
どの大学も、評定をしっかり取って総合型選抜(AO)を目指す子が増えていますので、乗り遅れないよう頑張ってください!
(うちは乗り遅れて第一志望には失敗しました)
卒業生@保護者さま
たくさんの有益な情報をありがとうございます。
中学では評定でだいぶ痛い目に遭い、いかに評定が重要かを本人が一番痛感しているので、あとは高校でどこまで踏ん張って頑張れるか見守っていきたいと思います。
いただいたアドバイスをそのまま本人に伝えます。
そして、この春まさにAO入試で甥が東北大学に現役で合格しました。(東桜生ではありません)
「東北大学なんて次元の違う頭のいい人が入れるところ」と思っていたのが、自分の身近な人でも手が届くところなのだと知り、少し希望が見えてきたようです。
充実した3年間になるといいです。