「文あっての武」と口にする先生もいるが、課外活動(運動部、文化部、実行委員)への時間配分は過剰状態であり、学習時間の低下、疲労による集中力の低下、授業中の居眠りに繋がっている。人間形成のためにも課外活動は重要だが、高高ではかなりの覚悟と自覚が必要である。願わくば学校側もOBからの叱責、生徒からの反発を恐れず、例えばベネッセ
模試の学校目標未達などの場合は、課外活動の時間規制に本気で踏み出す勇気が欲しい。群馬県の最優秀生徒と教師陣が集っていることへの責任は、スポーツや学園祭ではなく、進学実績で応えるべきであることを、教師、生徒、保護者が三位一体となって冷静に考えて欲しい。
在校生保護者です。先生方の学力向上にかける熱意は本当に素晴らしいです。難関大学を目指す中学生の皆さんも安心して高高を選んで大丈夫です。しかし、上のコメントにあるように、運動部や実行委員会に入る生徒さんは、本当に覚悟が必要です。文武両道を口にされる先生方の真意、先輩方の実績を自分の実力に照らし合わせて考えて、生徒自身の自覚で時間の使い方を工夫して、バランス感覚のある真の県下No.1の進学校へと変えていってもらえればと思います。